大阪駅でも東京駅と同じように駅弁売り場に人だかりが・・・

2017年6月24日(土)今日は、6時に起床して千葉から大阪本社へ戻りました。本当は孫と一緒に遊びたいのですが、1日外出するとメールだけでも相当届くので、二日間も開けると日曜日が大変になります。髪は無いけれど、後ろ髪を引かれる思いで、残務処理のために戻って来ました。

大阪駅では東京駅と同じく駅弁売り場に人だかりが。ランチは駅弁にしよう!と思い立ち寄ると、ものすごい種類の駅弁です。しかし数年前と比べると値段が高い豪華弁当が大阪駅からは消えました。東京駅とは違う、なぜでしょう?
僕も一時、駅弁の開発を相談され、島根和牛の泳ぎ牛弁当(全国2位)や味噌玉丼(全国1位)の提案をさせていただいたりして、過去に研究したことがあるのですが、どうも最近富裕層の方が駅弁を敬遠しているように感じます。もしかすると、保存料や着色料や食材について気にしているかも知れません。テイクアウトの場合はどうしても保存料やPH調整剤など国の法律で義務付けられているので保存料を使わざるを得ません。

価格は800円~1500円が中心(東京駅では2000円2500円も多い)です。

「関西あじめぐり」850円を購入しました。

「鮭味噌漬」「卵焼き」「牛肉時雨煮」「きんぴらごぼう」「芋・たこ・南京・巾着煮」「串カツとウインナー・チキンボール揚げ」「しば漬けに白ご飯に小梅付き」の詰め合わせです。大阪の串カツなのに、豚と玉ねぎでどうも大手メーカー品をそのまま揚げただけ。先週食べた阪神百貨店で買ったあさり弁当よりは、味は薄くましですが、何一つ美味しいと言えるメニューは入っていません。これではお腹を満たすだけです。

わんまいるでは保存料を使わない旬の食材を使った手作りの高級仕出し弁当を、週替わりで販売する計画しています。是非皆さん楽しみにしておいて下さい!・・・

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