わんまいる堀田代表の献立メニュー紹介 (1/2~1/8お届け分)

僕は昔、身長168cm、体重82kg ウエスト106cmありましたが、スポーツジムへ週4日は通い、夕食をわんまいるの健幸ディナーを週5日食べるようにしてから徐々に減り、現在は体重56kg ウエスト76cmになりました。お蔭で既製のズボンの裾上げなどをしなくてもよくなり便利です。睡眠も最低8時間以上とるようにしてから風邪もひかなくなりました。栄養バランス・適塩・適糖の食事をしっかり摂り、しっかり体を動かし、ぐっすり寝る事が健康には最も良いと弊社アドバイザーで友人の元大阪大学免疫学を研究し、金沢大学で癌の研究を長年行って来た廣瀬まゆみ医学博士から教わりました。栄養を体内に吸収する為には美味しく食べる事と食べ合わせが大切だとも仰いました。それでは今週お届けする献立メニューを紹介させていただきます。

1食目の主菜は、「国産 さば(骨とり)の塩焼き」です。千葉県銚子漁港水揚のさばを、大正14年創業で、神戸中央卸売市場水産仲卸と加工調理会社の財木商店の職人が、じっくり手焼きしてこんがり黄金色に焼いていて、旨味をぎゅっと閉じ込めています。骨とりをしているので、やわらかく食べやすいです。副菜には、「なめこおろし」をご用意。EPAやDHAを豊富に含むさばと、消化機能を助ける大根となめこの副菜を合わせることで、体に優しい食べ合わせとなっています。ぜひさばの身をほぐして混ぜて食べていただきたいです。もう一つの副菜には、大阪の老舗惣菜会社服部恒のセントラルキッチン吉フーズさんに作った、「ほうれん草、人参、厚揚げの炊き合わせ」をセットにしました。

2品目の主菜は、「北海道産帆立貝と冬野菜のとろっと煮」です。大阪市で1951年創業のホテルや飲食店に納めている矢田健商店さんに作っていただいていて、白菜・人参・小松菜を使い、とろみを付けた出汁で煮込んだ温かメニューです。ほたて貝柱は、コレステロール低下に良いとされるタウリンや、アミノ酸などの旨み成分が豊富です。白菜のビタミンCが寒い季節の風邪予防に。副菜には、「ごぼうの旨煮」とお箸休めに「ほうれん草と人参のお浸し」をセットにしました。

3食目の主菜は、「みやぎ森林どりの筑前煮」です。ブランド鶏「森林どり」を使用し、宮城県東松島市でカット野菜と食品加工調理会社を行う石川食品さんが、根菜類の食感がよく染み込むように乱切りし、旨味を閉じ込める低温調理で仕上げてあります。少し硬く感じるかもしれませんが、これぞ筑前煮という味わいです。宮城県で有名な森林どりは、ビタミンEが豊富で低カロリー低脂肪な、ヘルシーとりです。根菜がしっかり入った筑前煮は、食物繊維もたっぷり摂れて人気の和食メニューです。副菜には、和歌山県湯浅町で作った天日干しのしらすで和えた「しらすおろし」と「キャベツ、人参ともやしのチャンプルー」をセットにしました。

4食目 洋食メニューの主菜は、「石見ポークの一口カツ」です。島根県邑南町で飼育されて、脂身が少なく赤身が美味しいケンボロー種のブランド豚「石見ポーク」のもも肉を使っていて柔らかく、赤身の甘味を感じてください。お好みでソースをかけてお召し上がり下さい。副菜には、「じゃがいもコーン」と「茎わかめとキャベツのサラダ」をセットに。茎わかめは、低カロリーで栄養素たっぷり。水溶性食物繊維が多い海藻は、便秘解消にも。主菜でしっかりとたんぱく質をとり、副菜でビタミンなどを補っていきましょう。

5食目の中華メニューの主菜は、高級寿司屋から学校給食まで玉子焼きを納めている、富山市の玉子焼き専門調理会社の三和製玉さんに作ってもらった「天津玉子の中華あんかけ」です。料理指導頂いている元サンフランシスコ日本国公邸料理人の近藤先生直伝のレシピで、ふわふわの天津玉子の旨味を引き出したあんかけは絶品です。卵には、良質なタンパク質をはじめ、カルシウム、鉄、ビタミンA、B1、B2、Dなどの栄養素が豊富で、子供に必須なアミノ酸をすべて含んでいます。副菜に中華風の味わいに仕上げた「茄子と白ねぎの中華煮込み」と豚の旨味がぎゅっと詰まった「国産ポーク焼売」のセットです。

来週も北海道の天然ぶり、青森のむらさきいか、鹿児島の桜島鶏、徳島の鳴門金時芋などご当地食材を取り入れたおかずをご用意しています。

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