JR桜ノ宮駅前 焼肉三福園 初めて食べた【わんまいる】

2022年12月28日(水)18時02分
JR桜ノ宮駅前 焼肉三福園 初めて食べた【わんまいる】毎年年末に学生時代からの親友で、韓国にも営業所を持つ日世通商の社長平野と二人忘年会を40年以上やっています。今年は焼肉が食べたいとメールを送ると、即座に桜ノ宮の「三福園」に行こうと返信が来たので、行ったことがあるのかと返信すると、前から年に3回~4回ぐらい!と返って来たので安心。まぁ平野に誘われて行く店でハズレは無いからと思い、始めてタクシーを配車アプリGOで呼んで、二号線を走り源平大橋渡った角右に派手な焼肉「三福園」の看板がありました。

店の中に入ると既に満席状態。奥のテーブルに平野が先に待っていた。大衆だがグーグル評価4.2。かなりの人気店だ。名物の厚切り塩タンを注文すると品切れ。普通の塩タンに、平野お薦めのハラミと上ロースと上バラ肉に、レバーと鶏を頼み野菜サラダのサンチュムンチュ(ムンチュ聞き慣れない名前を平野に聞くと混ぜると言う言葉)、キムチ盛合せ、ここのスープ旨いぞ、特に玉子スープお薦めだと言うので注文(そう言えばサイトに牛骨を8時間以上煮込んだスープと書かれてあった)。



薄切り塩タンは今イチ。。ハラミは、平野が言うほどの事は無いと僕は思う。だけど上ロースは、この霜降り肉はめったに喰えるモノではない上バラ肉だ。サッと焼いてニクニクタレに浸けて口に入れるととろける旨さ。堪らん!僕が食べたかった焼肉だ。ココなら梅田本社からも近いから社員もお客さんも気軽に誘える。喜ぶ顔が目に浮かぶ。平野有難う!昔の思い出話に花を咲かせ、店を出た。帰りは初めて乗るJR桜ノ宮駅から二駅で大阪駅で降りて阪急に乗り換え自宅に戻りました。今日も一日お疲れ様でした。

滋賀県八日市東近江 近江牛専門店 万葉太郎坊亭でお祝い【わんまいる】

2022年6月21日(火)18時02分
今日は学生時代からの親友で鉄鋼商社の日世通商株式会社の子会社である株式会社エコパイプ 滋賀県八日市工場が新設されたので見学して

東近江駅近くの近江牛専門店「万葉 太郎坊亭」でお祝いディナーを楽しみました。


まずはサッポロ黒ラベルで乾杯!


先付は梅肉を和えた梅くらげ・ちりめんじゃこの佃煮かと思う”うろり”という琵琶湖特産ゴリ(ヨシノボリの稚魚)の佃煮に、山わさびのきんぴらの3品。どれも丁寧に作られ上品な味わいで旨い。



近江牛のローストビーフは、モモ肉だがさすが近江牛だけあってこの脂質。だけど脂コクなくてとろける旨さ。

テールスープの茶碗蒸しも旨い。

近江牛薄切りロース肉と野菜を水蒸気で竹で編んだせいろで蒸した蒸し焼きに。近江牛のオレイン酸が溶けだし野菜に染み込み薬味を入れた特製ポン酢に浸けて食べる!これまた旨い。この年になるとステーキより野菜と一緒に極上ロース肉スライスの蒸し焼きの方が嬉しい。

本日の一品は贅沢な近江牛を使ったミートローフ。これは初てです。見るからにこんがり焼けて美味しそう。まるで焼き菓子を連想。。オーブンでしっかり焼けてサクッとした食感で絶品。コレは旨い!

メインは近江牛のサーロインステーキが登場。野菜と一緒に滋賀県近江地方の特産品「幻の赤こんにゃく」が付いています。赤こんにゃくは、三二酸化鉄という鉄分で赤く染められていて煮ても焼いても脱色せずに健康食品として古くから食されている郷土食材です。鉄板で焼いても縮まず焦げず弾力があって美味しいです。

隣の部屋に運ばれるお子様ランチのエビフライとおにぎりが気になったのでひとつ注文してみるとコレが又手で握られたおにぎりで美味しい。エビフライもカリッとサクッと揚り旨い。

〆に肉厚の近江牛極上ロースのにぎり鮨が提供されデザートで終了。


この万葉懐石1万円を切るお値段とはコスパ高い。東近江、万葉 太郎坊の近江牛万葉懐石に大満足。平野おめでとう。