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2023年3月23日(木)12時03分　
今日は生憎の雨｡｡こうなるとこちら梅田界隈の地下の飲食店街ランチ時は大勢の人でごった返すので､オフィスの冷凍庫に取り置きしているわんまいるの冷凍食品を取り出してランチしています｡今日は､ＪＡＬ機内食にも採用された事がある三重県尾鷲市の尾鷲金盛丸さんが作る｢天然まぐろのど旨い漬け｣｡リアス式海岸の特徴を活かして古くから養殖が盛んな鯛とぶりの３種ど旨い漬けを使って､地元のスーパーや百貨店に卸す寿司製造会社柏屋本店さんに作ってもらった｢ど旨い漬け３種太巻き｣をレンジで解凍して蒸らしている間に､Ａ級グルメの町島根県邑南町の｢石見ポークとごろごろ野菜豚汁｣を湯煎で解凍してオフィスランチしました｡

七味を豚汁にふりかけて汁をすすり､石見ポークから頂く｡良質な伏流水を飲んで育っているので臭みが無く､脂身が口の中で溶けて赤身に味があり美味しい｡



大きな大根､小芋､人参がゴロゴロと入っています｡石見ポークの旨味成分イノシン酸と野菜の旨味成分グルタミン酸の相乗効果で良い汁となり美味しいです｡さすが京都でホテルや旅館など多くの飲食店に卸されている老舗｢薬師庵｣さんに作ってもらっているだけの事はあると食べながら思いました｡天然まぐろ･鯛･ぶりの３種太巻きも福井県の契約農家が作る減農薬栽培のこしひかりを和歌山県那智勝浦町の老舗丸正醸造酢を使った銀シャリを使用､とことんこだわった太巻きです｡



一口サイズにカットしているので食べ易く､６貫入りなので一食当たり３貫と豚汁が丁度良い量です｡いや美味しかった｡

2022年8月3日(水)19時10分
日本の紀伊半島南端､和歌山県の潮岬から三尾健大王崎にかけた北西太平洋に面した熊野灘は天然まぐろが獲れます｡三重県尾鷲市の尾鷲金盛丸さんは､獲れたまぐろを名古屋市場で販売されていた経緯もあり､4代目を継承した村瀬社長は地元で水揚げされた水産品の加工をはじめ､天然まぐろを使用した地元の甘口醤油をベースに味醂を効かせた胡麻ペーストと熊野特産唐辛子虎の尾を配合した｢ど旨い漬け｣を考案｡わんまいるではオリジナルとして尾鷲特産の｢鯛｣と｢ぶり｣｢サーモン｣に冬限定｢ふぐ｣のど旨い漬けも作ってもらっています｡今夜は買い置きしている｢天然まぐろのど旨い漬け｣を冷凍庫から取り出してボールに水道水を入れて凍ったまま浸けて3分程の半解凍の状態で袋から取り出し､お皿に盛り付けて出来上がり｡


昨日誕生祝い頂いたバカラのハイボールグラスを今回は甲乙混和の焼酎の水割りで楽しみました｡


大きめにカットしたまぐろの漬けを山葵醤油に浸けてご飯に乗せ巻いて口にほうばるとモチモチした食感と秘伝のタレが染み込みべらぼうに旨い｡

どしっと重たいバカラグラスの水割りをグイっと飲むとう～ん..たまらん幸福を感じる｡繰り返しまぐろ漬け巻きご飯と水割りを飲むと幸せが胸いっぱいに広がる｡ゆるぎない旨さ｡コレは本当にくせになる味だ｡僕はわんまいるのサポートセンターに言って冷凍ミールキット健幸ディナー2週間に一度お届けコースにこのど旨い漬けなど単品を定期同梱してもらっています｡今夜は史上最強の尾鷲天然まぐろのど旨い漬けをバカラ水割りグラスで晩酌を満喫しました｡リライズコンサルティング中山先生､片山さんプレゼントありがとうございました｡