流水解凍で 昔懐かしいボンレスハム入り「具付き冷やし中華」を試食してみました。

2023年4月25日(火)12時40分
今日は毎年夏場限定販売している子供の頃育ててくれた祖父が近くの公園前にあった大衆中華料理「眠眠」さんに連れて行ってくれて、夏場は蝉の声を聴きながら食べたボンレスハム入り冷やし中華を、今年6月で創業100年を迎える大阪市西成区の老舗、矢田健商店さんに再現してもらっています。昨年まで使用していた中華麺の会社が変わったので試食を頼まれ、従来の細麺と平麺と2種類を確かめてみました。



言うまでも無く現在のトレンド(お客様の口)はシャープな細麺です。太麺を扱うパスターチェーン店やチャンポンのチェーン店も軒並み客足が減少、唯一丸亀製麺さんだけが色んな具材をあの手この手と変えて揚げたて天ぷらにも力を入れて何とか客数を維持しているぐらいで、特に平打ち麺は厳しい。。試食すると少し柔らかいので湯がきを半分手前で止めるように伝え、ボンレスハムを1.5倍に増やすようにお願いしました。手焼きの錦糸卵にカイワレ大根、味付け椎茸が入り、スープ別添で流水解凍して麺をほぐしお皿に移し、具を乗せてスープをかけてお好みで洋辛子をスープで混ぜて食べると辛子がツンと鼻から抜けてごま油香る甘酸っぱい醤油ベースのスープが麺にしっかりまとわりついて旨い。懐かしい昭和30年40年代の素朴な大衆中華の味を堪能しました。麺と具で240gと丁度良い量でランチにお奨め。わんまいるオリジナル”広島/ぶちうまい一口餃子”と一緒にビールで楽しむと最高!

夏季限定販売商品を検食【わんまいる】

2021年5月31日(月)12時40分 今年もようやく太陽の日差しが強くなり本格的な夏に控え、サイトにもカタログにも夏季限定販売商品が掲載されました。早速神戸市東灘区のセンターから抜き取って梅田本社オフィスに持ち帰り検食してみました。1品目は、毎年大絶賛いただいています水道水で麺をほぐし、添付のボンレスハム・手焼き錦糸玉子・カイワレ大根をトッピングして特製スープをかければ出来る「具付冷やし中華そば」。細めのチリチリ麺なのでスープが絡みついて美味い。昔懐かしい昭和40年代の大衆食堂の味を再現しました。

2品目は、昔懐かしい公設市場の肉屋さんのコロッケを再現しました。レンジで簡単昭和40年代の素朴な味を堪能下さい。

3品目は、青森県産するめいかの照り焼き。見るからに出汁が多くて煮付け状態なのでセンターにあるものをすべて返品交換を指示。タレを濃くするのを反対にしたそうです。

4品目は、「鳥取県産鶏肉の焼鳥(もも・ねぎま・ムネ×各2本セット)」。こんがり焼けて弾力があり美味しく、お好みでレンジで解凍後トースターで炙って山椒や七味をかけるとより一層美味しくなります。

早速僕も注文します。この他にもレンジでできる「大阪名物串カツ」や「そば飯」「オムそば」など「おうちごはん」「家飲み」に便利で簡単、美味しい、わんまいるの冷凍惣菜をお試しください!