大阪トンテキ 並んで無い!こんな事もあるんだ。。ナイフでハンバーグを切るとジュワーと肉汁が湧き出る!

2023年8月13日(日)11時40分 
しまった!気が付くと時計の針が11時半を過ぎた。。今日もデパ地下で持ち帰りオフィスランチかと諦めてホワイティうめだ泉の広場に降り、阪急・阪神方面に歩くと、アレ並んで無い。。目をこすっても並んで無い。。いつも他の店が並んで無くても行列が出来る「大阪トンテキ」さん。



ブログを確認すると2021年12月3日以来に店内に。久々なんで肉汁ジュワーの粗挽きハンバーグをオリジナルソースで注文。暫くすると先にご飯とお味噌汁が提供された。

おぉ!来た!コクがあり甘過ぎない濃い目の大阪トンテキオリジナルソースがたっぷりとかかり登場!

ご飯とワカメの味噌汁にハンバーグ千切りキャベツと手作りマカロニサラダの定食。

先ずはナイフでハンバーグを切るとジュワーと肉汁が湧き出る!オォ・オォ・ソースに混ざると色が変わる!無茶苦茶旨そうだ。

全て先にナイフで切る。肉汁が湧き出てソースに混ざる!このソースをハンバーグと千切りキャベツに付けて食べると最高に旨い。忘れかけていた光景と味覚を思い出す。

口に入れると直ぐにバラける繋ぎ少な目の肉主体の粗挽きハンバーグ。

瑞々しい超千切りキャベツとこの所口にする事が減ったマカロニサラダ。



濃厚なオリジナルソースを浸けて食べると最高に旨い!両隣共にご飯おかわりしている。昔懐かしい素朴な味わいにホッとするのは俺だけだろうか?シンプルなハンバーグセット食べ応え十分。美味しかった!もう店の前は並んでる!大型連休のランチタイム普段より少し遅いのかも。

独立・創業34年のご挨拶に株式会社大都様 訪問【わんまいる】

2022年9月8日(木)11時02分
今日は、1988年(昭和63年)9月1日に独立・創業34周年を迎えさせていただいた御礼とご挨拶に僕が生まれ育った大阪市港区の海岸通りに本社を構える港湾運送・解体・倉庫業の株式会社大都 間口会長を訪ねました。御年79歳、週に一度はゴルフ場に行かれ元気ハツラツ。さすがは慶応大学空手部で鍛えただけの事はあられるといつも感心。34年前居酒屋で独立を決意したものの物件取得や改装、什器などで投資資金が足らなく断念し、こだわりのお酒・お米食品の宅配サービスなら住宅の玄関先で開業できると思い、大阪市西淀川区湾岸地域の中島1丁目で9坪の建売住宅を金利7%の住宅ローンで購入して一階3坪のガレージをお店に改装して開業しようと税務署(当時の関税課)に免許申請を行いに行きますが何度行っても受理されず途方に暮れている時に、友人の紹介で株式会社 大都(当時専務)間口様へ相談に行くと、顧問会計の(故)勝間先生(税理士)へ連絡してくれ、僕が乗って来たクーラーも付いて無い軽四輪トラックの助手席に乗って西淀川区の税務署迄一緒に談判しに行ってくれました。税務署の玄関前には所長はじめ関税課の課長も出迎えられ、申請書類の不備を指摘いただき、訂正して申請し、受理してくれました。(受理すれば数日後に免許が交付されます。)当時法令では勤務年数5年ですが、組合の10年勤続が必要なので実質10年間安い給料で働かなければなりません。地方から商いの勉強も含め大阪に出て来て独立を夢見て酒屋に勤めますが、多くが途中で辞めていきます。独立するのは親戚の方達が大半で、縁者関係者以外は珍しいです。しかも働いていた行政区での暖簾分けは難しく、人口が増えている郊外が殆ど。僕も大阪市港区で働いていたが組合から港区以外なら9年間の勤務だけど推薦してあげると言われ、当時工業訴訟の問題で土地が安かった西淀川区に引っ越し独立を果たしました。あの時、間口会長(当時専務)のご厚意がなければ弊社の存在は有りません。しかも弊社が冷凍食品の取り扱いを強化するのに物流センターを探して何度も失敗していた際も困り果てて相談に行くと、ご親戚で大手食品スーパーの物流センター庫内作業国内トップクラスの間口ホールディングス様を紹介いただき、それからは入庫・ピッキング・棚卸・出荷と間違いも無く現在のカタログ宅配事業・ネット通販事業・百貨店様や通販会社様などへの卸事業、東京電力様とアライアンスを組んで運営している国産おさかな料理冷凍サブスク「ボンキッシュ」が滞りなく運営出来ているのも間口ホールディングス様のお陰て言っても過言ではありません。
今日も経営に関して事業承継に関して叱咤激励をいただき、もっと高くても良いものを富裕層対象に商売するように言われ、ホリエモンも飲んでいる高級会員制の病院でも販売している、北新地の高級クラブのママやお客さんの中でも話題になっているという、健康補助食品(サプリメント) 「NMN/9000」を紹介してくれました。一ヶ月分でなんと97,000円との事。。日清食品など大手食品メーカーなども参入して販売価格は違えどNMNの含有量で計算すると値段は殆ど一緒だとの事で価格が乱れていない。これからは安いものでなく高いものを売るように心がけ、良品高級志向の商売をするように叱咤激励を受けました。

毎年連れて行ってもらう海遊館近くの老舗洋食屋「ビー ファイブ」に行き、


他では食べる事が出来ない名物の手作りハンバーグステーキとポタージュスープセットをご馳走になりました。フライパンに油を多めに敷いたカツレツ風に焼き揚げた「生パン粉付きのハンバーグ」。


1951年(昭和26年)創業から受け継いでいる国産牛肉と国産豚肉の合挽肉と玉ねぎの濃厚なタルタルソースで食べるカツレツ風に焼き揚げたハンバーグは、表面がカリッと焼け揚がり粗挽き肉の食感の中から肉汁がジュワーと出てきていやー旨い!こんな商品を傑作と言うんだ!
ポタージュスープも濃厚で甘くてゴーシャスな味わい。


戦後の復興、高度成長への昭和30年40年代の個人商店黄金時代の味わいだ。こんな店こそコロナに負けずに暖簾を守り続けて欲しいと思いました。間口会長、ありがとうございました。

 

冷凍ミールキット健幸ディナー1106号を検食【わ んまいる】

2021年5月31日(月)12時03分 今日は、来週木曜日から神戸市東灘区深江浜の弊社専用冷凍センターから出荷を開始する冷凍ミールキット「わんまいる健幸ディナー」の検食を行いました。万が一問題があればセンター納品分がやり直しになるので緊張感が走ります。1食目「主菜:三陸・北海道産の鱈の煮付け」「副菜:ほうれん草としめじとちりめんの卵とじ」「副菜:秘伝豆と大豆の旨煮」セット。白身で淡泊な鱈の身に旨くて濃厚な煮汁が合う。一見濃いと思いますがこれがちょうど良い感じで美味しいです。

2食目「主菜:青森県産いかと大根と厚揚げの炊合せ」「副菜:じゃが芋のキンピラ」「副菜:わかめと胡瓜とじゃこの酢の物」セット。大根と厚揚げに出汁が染込んで美味しい。

3食目「主菜:国産鶏の照り焼き」「副菜:南瓜としろ菜のあんかけ」「副菜:大根と人参のなます」セット。照り焼きは、こんがりと焼き目が入り美味しそう。少し甘いのでタレを濃くするように指示。

4食目「主菜:宮崎県産黒毛和牛と黒豚のデミグラスソースハンバーグ」「副菜:北海道産フライドポテト」「副菜:ほうれん草とコーンのソテー」セット。ハンバーグは肉汁がジュワーっとたまりません。主菜と副菜のバランスの取れた傑作の献立メニューです。

5食目「主菜:対馬県木椎茸の八宝菜」「副菜:みやぎ森林鶏のチキンボール」「副菜:茄子と玉ねぎとピーマンのチリソース」 セット。石見ポークに北海道噴火湾産の帆立貝も入り原木椎茸からでる旨味と交じり合い美味しいです。自分で言うのもおこがましいですが、随分と品質と美味しさは向上したと思っています。後は飽きないようにメニューを増やして入れ替えていくようにします。