阪神バル横丁行列 新梅田食道街でランチ【わんまいる】

2022年8月13日(土)11時30分
今日は阪神梅田本店地下B2に建て替えに伴い先行オープンした「阪神バル横丁 (バル&グルメゾーン)」で一度食べて見たい「北新地とんかつ エペ」へ。。

多分無理だろうと11時30分に行くと隣の「グリルロン」と競うように大行列が出来ている。。コレは待てないと諦め、大阪梅田に本社を移転して約6年トコトン食べ歩きした記憶をたどり、平日はサラリーマンで行列が出来る新梅田食道街の老舗洋食屋「おおさかぐりる」なら並ばなくて良いかもと思い直行すると 思った通り座れそう。


入口でお目当ての”ヘレカツ定食”の食券を買ってカウンターへ。


大阪の老舗ならではの年季の入った入れ物にウスターソースととんかつソースにマヨドレッシングが置いてある。


僕はカツレツにウスターソースをたっぷりかけるのが大好物。ところが最近ウスターソースを設置している店が少なくなった。。小ライスと具沢山の味噌汁と千切りキャベツとマカロニサラダを添えた一口サイズのヘレカツがドカーンと提供。


カリッとサクッと揚り美味しそう。老舗グリル特製デミグラスソースがたっぷりかかったカツレツだ。俄然食欲が湧いてくる。付け合わせの店内でカットされた極細キャベツの千切りに自家製マカロニサラダ、ウスターソースで食べるのが僕の大好物。昭和30年代個人商店黄金時代のレトロなスタイル。孫達にも伝え残したい主菜と付け合わせのサラダにウスターソースの三位一体の昭和伝統の味。さすが大阪の老舗が集まる「食道街」。天下の台所大阪の揺るぎない旨さしかも税込み900円はコスパが高い。カリッとサクッとを繰り返し味わいご馳走様。老舗洋食屋のおおさかぐりるヘレカツ定食ランチ、いやー美味しかった。

 

阪急大阪梅田駅地下三番街「グリル ロン」でランチ【わんまいる】

2022年3月4日(金)11時30分
 今日は通いつけの近畿中央病院に行き血液検査・胃カメラ・エコー・動脈硬化・ 甲状腺など年に一度の検査に行き、そのまま阪急神戸線で梅田へオフィスに出勤する前に新阪急ホテルで開催されている高知県産品の展示会に山脇取締役とロビーで待ち合わせして顔を出して


昨日来社してくれた室戸市の「やまもと蒲鉾店」様ブースに行きご挨拶をさせて頂き、


一通り回って「冷凍麺 四万十製麺所」様と対談。石見ポークと同じく脂身が少なく赤身が美味しいイギリスが原産国のケンボロー種を使った肉うどんに興味を持ち尋ねると宿毛に養豚場があると言う。国内豚肉流通のわずか7%程の希少な豚肉です。石見ポークに次ぐ宿毛ポークとして取り組めればと興味を持ちました。
 丁度昼前なのでもしかしたらまん延防止措置発令中の平日なので行列が出来ていないかもと期待を込めて阪急梅田駅地下三番町の一度食べてみたい老舗洋食屋「グリル ロン」に行くと13人ほど。。


コレぐらいなら待ってみようと並び店員さんが注文を取りに来たので一番人気のAセット980円(エビフライ・コロッケ・ハンバーグとむ味噌汁ご飯野菜・ポテトサラダ)と牛サーロインステーキも試食がてら注文。待つこと15分ほどで店内に案内され4人テーブル3席と二人テーブル2席と思ったより狭い。すぐにAランチとステーキが運ばれて来て”サクッ”とした食感のパン粉付き衣”プリップリの海老にロン自家製の濃厚なタルタルソースをたっぷり浸けて旨い”ホクホク”甘いポテトのコロッケは素朴で懐かしい味がする。粗挽きのジューシーなハンバーグはコクがあり濃厚で甘口のデミグラスソースを浸けていやー旨い。


塩コショウだけの牛サーロインステーキを先ずは洋からしでシンブルに試食すると柔らかくて弾力があり旨い。


ハンバーグのデミグラスソースに浸けると格別に美味しい。梅田に本社を移転してから5年余り何度来てもその行列の長さに諦めて来たがよう やく食べられました。人気のAセットこのボリュームでこの品質と味コスパ高い。