大阪 ホワイティうめだ老舗カフェ「KIEFEL」でクラブハウスサンド ランチ

2024年4月21日(日)11時40分 
雨なので地下ホワイティうめだに降りると何処の店も行列。未だカフェなら入れるかもと1963年創業「喫茶松屋」現在のKIEFELへ行くと思った通り並んで無く一席だけ空いていた。

大阪老舗の喫茶店は食事が旨い!懐かしい味が楽しめる。久々にクラブハウスサンド(耳無し)とアメリカンコーヒーを注文した。

何故かポテトチップスがふりかけられている。人生の七不思議のひとつ

サンドイッチを注文すると食塩が提供されるのが老舗喫茶店の証し

何故かと思いながらポテトチップスから先に食べる。うん美味しい



米国のゴルフクラブやアスレチッククラブのハウスで食べられていた事から付いた名前だと聞く。当時目新しかった喫茶店では、欧米風メニューをカスタマイズして取り入れた。オムレツにオムライスにカレーライスにホットドッグにピラフ等、レタス・ハム・ロースキチン・トマトがサンドされたトーストはボリュームが有り初めて食べた時は感動した。インスタントラーメンが続々誕生した懐かしい昭和40年代を思いだす。

うなぎ蒲焼発祥の地 浦和の鰻蒲焼で晩酌を!鰻蒲焼には重ための獺祭純米大吟醸酒が合う

2023年8月27日(日)18時15分 
先日退院祝いに社員からプレゼントしてくれた最近よくテレビや雑誌で取り上げられる、うなぎ蒲焼発祥の地埼玉県浦和の「古賀」炭火焼き鰻の残り1匹と冷凍おかずセット健幸ディナー「長崎県産あじフライセット」で晩酌を楽しみました。

ウチの家内、焼酎の水割りを添えてくれたが、鰻蒲焼には重ための獺祭純米大吟醸酒が合うので、冷蔵庫から取り出して来た。よく冷えて旨そう!

蒲焼きには山椒は必須アイテム!

関東の背開きして蒸してから焼き上げるうなぎ蒲焼。冷凍は先ず湯煎で解凍してからトースターで表面を炙ると、お店で食べるのと殆ど変わらない味覚が楽しめる。コツはトースターで炙る際、タレを塗らない事。炙ってからタレを好みでかける事だと思う。関西の腹開きで蒸さずに焼き上げるうなぎ蒲焼きの冷凍は、レンジで解凍してから蒲焼のタレに味醂を加え鰻蒲焼に塗ってからトースターで炙り塗りを繰り返し香ばしく深焼きに仕上げるのが好き。それにしても古賀の鰻の炭火焼きは表面がサクッと中身が柔らかく鰻本来の旨みが広がり、そのままより特にご飯に乗せて一緒に食べると絶品です。

主治医から少し太る様に言われているので、わんまいるの健幸ディナーの長崎県産あじフィレフライにウスターソースをたっぷりとかけていただきました。骨が無く食べ易い!



山形県の老舗三和漬物さんの白菜浅漬け。七味唐辛子を少しかけて醤油を少し垂らすと酒のつまみにもご飯の友にも最適。

昔懐かしい素朴な味覚のコーン入りポテトサラダ。湯煎解凍の方が断然旨い事は意外に知られてない。

晩酌をゆっくり楽しんだ後に、麹で漬けた発酵食品の夏の漬物代表選手べったら漬けでご飯を食べてご馳走様。



うなぎ蒲焼発祥の地が埼玉県浦和とは知らなかった。鰻養殖発祥の地が静岡県浜名湖だからてっきり浜松だと思っていた。最近あれだけ好きだった濃厚なタレで表面はカリッと中身はジューシーな鰻の深焼きより、表面はサクッと中身はしっとりの蒸した鰻の炭火焼き方が美味しく感じる様になりました。

 

キーフェルホワイティうめだ店(KIEFEL)でクラブサンドランチ。

2023年8月27日(日)11時40分 
入院中に夢に出て来た1963年創業の喫茶店「キーフェル」で一番ボリュームのある昭和の味覚満載のアメリカンクラブサンドを食べに行きました。

店内はレトロでゴージャスな雰囲気の昔からやってるなぁ感ある喫茶店。先日平日に来ると入口の黒板のランチメニューを頼んでしまい、お目当てのアメリカクラブサンドを食べなかったので再来店。冷珈(アイスコーヒー)とクラブサンドは耳なしで注文。厚切りトーストに鶏肉、トマト.ベーコンが挟まれ、マヨネーズにトマトケチャップ塩胡椒で味付けされたシンプルなサンド。アメリカのゴルフ場のクラブハウスでプレーの間に食べられたのが由来だとか。僕は学生時代にこの店で食べたのが初めて。

何故か僕が学生の頃からポテトチップスが乗ってる。なんでなんだろう。。

 

先ずはポテトチップスから食べる。少し塩辛いから食欲が増すからかも。。

この店で1番ボリュームがあるそうですが、耳なしにオーダーすると食べ易い。



ジューシーでタンパク質も同時に摂れるお手軽ランチ。何度食べても昔から変わらぬ味に大満足。

キーフェル ホワイティうめだ店で人生初の「オム ナポリタン」に挑戦。

2023年8月9日(水)11時45分 
入院生活で夢見たランチもいよいよ食べ尽くし最終回に。1963年開業ホワイティうめだ創業時から営業を続けている老舗純喫茶と名乗る「キーフェル(KIEFEL)」にクラブハウスサンドを食べに。

入口の黒板に本日のランチドリンク付き900円「オム ナポリタン」と書かれてる。

お昼前にも関わらず満席状態。少し待ってテーブル席に案内。もうすぐ還暦をむかえるだけあってレトロな落ち着いた雰囲気の店内。

お目当てのクラブハウスサンドを止めて、本日おすすめと書いているので人生初の「オム ナポリタン」を注文。すると先に野菜サラダが提供された。

注文を聞いてから1から作っているんだろう。時間がかかる。。アイスコーヒーと一緒に提供されたバゲット添えのオムライスでは無い卵焼きで、オムスパゲティを包んだ「オム ナポリタンスパゲティ」。


恐る恐る玉子の中をフォークで覗いてみると想像していた通りナポリタンスパゲティが顔を覗かせた。

ナポリタンスパゲティを玉子焼きで覆ったシンプルな料理を見て一安心。麺は店内で湯がかれた本格茹で硬い麺だ!

スパゲティを覆う玉子焼きもトロトロで旨そう!

中から角切りロースハムがお見え。ケチャップソースが絡み絶品だ!「オムそば」は何度も食べた方「オム ナポリタン」は人生初めて。湯でたてのパスタに具材と合わせてトマトソースを絡めた本格パスタをとろ玉焼きで覆った本格角切りロースハムも入って昔ながらの喫茶店の年季の味を堪能しました。

 

カフェ KIEFEL(キーフェル) ホワイティうめだ店 “耳無しアメリカンクラブサンド”をランチ

2023年1月15日(日)11時50分 今日は久しぶりに1963年創業の大阪中心に15店舗展開する老舗喫茶店 カフェ「KIEFEL(キーフェル) ホワイティうめだ店」へ行き大好きなアメリカンクラブサンドを注文。



硬くぼそぼそ口の中でしてボリュームが多いのでいつもかじって耳だけ残しているが、出来れば最初にカットしてくれるとありがたいと思い頼むと二つ返事。いやーありがたい。昔のように行きつけの個人経営の喫茶店なら別として、大阪一の繁華街にチェーン展開しているカフェで客の好みに対応してくれる喫茶店は他にはない。さすが老舗の高級感あるモダンなスタイルの本格喫茶店だけの事はあると感心。




そもそもアメリカンクラブサンドをメニューとして提供している店自体少なくなった。昔は魚肉ソーセージにキャベツのカレー炒めを挟んだホットドックも大阪の喫茶店として有名だったが、手間のかかるメニューが次々と消えいき寂しい。。最近では喫茶店のモーニング定番のゆで卵でさえメニューにない店も多くなった。寂しい限りだ。。薄切りのサンドイッチ用のパンにレタスとトマトを敷き焼いたベーコンとスライスしたローストチキンを挟み、マスタードにマヨネーズを塗ってトーストしたサンドイッチ。




由来はアメリカのカントリークラブで作り始められたと聞く。ボリューム満点できつね色にカリッと焼けたトーストにサンドされたベーコンとローストチキンがジューシーで、マスタードの辛さとマヨネーズ甘さが丁度いい。ポテトチップスも乗っている。アメリカン珈琲とのセットで耳無しアメリカンクラブサンド癖になりそう。次回はトマトケチャップを添えてもらおうと思いご馳走様。美味しかったです。