大阪で”本格きしめん味噌煮込み”が味わえるホワイティうめだ「きしめん あまの」でランチ。

2024年1月6日(土)11時50分 
気がつくと11時45分。。折角旬の宿毛ぶりの藁焼き定食を食べに土佐清水ワールドお初天神店に行こうと思ってのにもう遅い。開店11時30分に合わせて行かないと満席で入れない。向こうまで行って駄目なら”たよしの刺身”か”都そばの立ち食い”ぐらいしか無いので、ホワイティうめだに降りて、豚汁専門店も大阪トンテキと膳もみんな旨いところは行列だ。正月明けと侮っていた自分が悪いと反省。。こうなれば駄目元で先月オーブンした「すし金」まで行くとラッキー並んでない!と思いきや店内一人向けのカウンターは満席で断られた。。振り返ると目の錯覚かいつも行列が出来ている「きしめんあまの」並んでない!

急いで店内のカウンター席に座り、鍋(味噌煮込みうどん)を注文

既にグツグツ煮えたぎっている土鍋がガスコンロに並べてられて順番待ちをしている。オォ、この匂い!

カウンターにはいつもの如くお水とお茶とお手拭きにエプロンを提供!

生の卵黄がグツグツ煮える鍋の真ん中にそっと置いてある。

熱いうちに箸で潰しかき混ぜる。

きしめんを持ち上げ卵をとじると一瞬で卵が散りフワフワに。味噌出汁と馴染み抜群に美味しい!

七味唐辛子を多めにふりかける

年季の入った土鍋から取り皿にきしめんを移さないと熱すぎて食えない。



大きな蒲鉾、味噌出汁が染み込んでいる

鶏肉だ!出汁が旨いのは鶏肉の出汁もでているから

とじた玉子、

わんまいるでも真似させて貰っている長方形にカットされた油揚げ。

身体の芯からポカポカになると土鍋の底もつき完食。


身体全体に血が循環し足取り軽く店を出た。恐るべし”きしめんあまの”美味かった。

大阪で”本場名古屋の味噌煮込みうどん”が食べれる「きしめん あまの」

2023年9月30日(土)11時10分 
病院で入院中に夢に出て来た生ま育った天下の台所大阪で食べたい店食べ尽くし最後の店に遂に入る事が出来た。今年の夏は記録的な猛暑にも関わらず何度挑戦しても凄い行列に諦め、今日は11時過ぎにオフィスを出て泉の広場に降りてホワイティうめだを阪急三番街方面に歩き、ミスドを通り過ぎると店がある昭和36年創業の名古屋名物味噌煮込みうどん「きしめんあまの」。ラッキー並んで無い!早めに来た甲斐がある。



5ヶ月ぶりに店内へ。いつもの愛想の良いおじさんが居ない。。ほぼ満席状態でカウンター一席空いていて座れた。既にカウンターの裏にある厨房のコンロには土鍋が行列をなして満席だ。


きしめんあまのさんの接客は、ホワイティうめだの中でもダントツ一位で評判が良い。今日も丁寧にお茶とお水とおしぼりを笑顔で提供してれた。

今日は気になるアヒルの人形をアップで投稿。前では土鍋が煮えたぎる。



提供くれた紙のエプロンを着て準備OK!さぁ入院中夢に出て来て食べ尽くした最後の逸品に気合いが入る。



グツグツ煮えたぎる土鍋が運ばれて中央の卵黄が昨夜のお月様みたいに輝いている。



れんげで玉子と一緒にかき混ぜてとじる。小鉢にきしめんを入れる



土鍋ごと食べると熱すぎるから小鉢に取り少し冷ませで食べる。



大き具切ったかまぼこ。



大きくカットされた油揚げ。鶏肉ぶつ切り、味噌出汁が染み込んで旨そう。



大きくカットされたねぎ

 


溶き卵を八丁味噌出汁と一緒に、



小鉢に入れて旨そう。



テーブルに備えてある七味唐辛子をかける。



創業62年の老舗の名古屋名物味噌煮込みうどん今日も八丁味噌出汁まで完食!美味かった。