うなぎ蒲焼発祥の地 浦和の鰻蒲焼で晩酌を!鰻蒲焼には重ための獺祭純米大吟醸酒が合う

2023年8月27日(日)18時15分 
先日退院祝いに社員からプレゼントしてくれた最近よくテレビや雑誌で取り上げられる、うなぎ蒲焼発祥の地埼玉県浦和の「古賀」炭火焼き鰻の残り1匹と冷凍おかずセット健幸ディナー「長崎県産あじフライセット」で晩酌を楽しみました。

ウチの家内、焼酎の水割りを添えてくれたが、鰻蒲焼には重ための獺祭純米大吟醸酒が合うので、冷蔵庫から取り出して来た。よく冷えて旨そう!

蒲焼きには山椒は必須アイテム!

関東の背開きして蒸してから焼き上げるうなぎ蒲焼。冷凍は先ず湯煎で解凍してからトースターで表面を炙ると、お店で食べるのと殆ど変わらない味覚が楽しめる。コツはトースターで炙る際、タレを塗らない事。炙ってからタレを好みでかける事だと思う。関西の腹開きで蒸さずに焼き上げるうなぎ蒲焼きの冷凍は、レンジで解凍してから蒲焼のタレに味醂を加え鰻蒲焼に塗ってからトースターで炙り塗りを繰り返し香ばしく深焼きに仕上げるのが好き。それにしても古賀の鰻の炭火焼きは表面がサクッと中身が柔らかく鰻本来の旨みが広がり、そのままより特にご飯に乗せて一緒に食べると絶品です。

主治医から少し太る様に言われているので、わんまいるの健幸ディナーの長崎県産あじフィレフライにウスターソースをたっぷりとかけていただきました。骨が無く食べ易い!



山形県の老舗三和漬物さんの白菜浅漬け。七味唐辛子を少しかけて醤油を少し垂らすと酒のつまみにもご飯の友にも最適。

昔懐かしい素朴な味覚のコーン入りポテトサラダ。湯煎解凍の方が断然旨い事は意外に知られてない。

晩酌をゆっくり楽しんだ後に、麹で漬けた発酵食品の夏の漬物代表選手べったら漬けでご飯を食べてご馳走様。



うなぎ蒲焼発祥の地が埼玉県浦和とは知らなかった。鰻養殖発祥の地が静岡県浜名湖だからてっきり浜松だと思っていた。最近あれだけ好きだった濃厚なタレで表面はカリッと中身はジューシーな鰻の深焼きより、表面はサクッと中身はしっとりの蒸した鰻の炭火焼き方が美味しく感じる様になりました。

 

キーフェルホワイティうめだ店(KIEFEL)でクラブサンドランチ。

2023年8月27日(日)11時40分 
入院中に夢に出て来た1963年創業の喫茶店「キーフェル」で一番ボリュームのある昭和の味覚満載のアメリカンクラブサンドを食べに行きました。

店内はレトロでゴージャスな雰囲気の昔からやってるなぁ感ある喫茶店。先日平日に来ると入口の黒板のランチメニューを頼んでしまい、お目当てのアメリカクラブサンドを食べなかったので再来店。冷珈(アイスコーヒー)とクラブサンドは耳なしで注文。厚切りトーストに鶏肉、トマト.ベーコンが挟まれ、マヨネーズにトマトケチャップ塩胡椒で味付けされたシンプルなサンド。アメリカのゴルフ場のクラブハウスでプレーの間に食べられたのが由来だとか。僕は学生時代にこの店で食べたのが初めて。

何故か僕が学生の頃からポテトチップスが乗ってる。なんでなんだろう。。

 

先ずはポテトチップスから食べる。少し塩辛いから食欲が増すからかも。。

この店で1番ボリュームがあるそうですが、耳なしにオーダーすると食べ易い。



ジューシーでタンパク質も同時に摂れるお手軽ランチ。何度食べても昔から変わらぬ味に大満足。

晩ご飯は湯せんで美味しく出来る「天津玉子中華あんかけ」セット。

2023年8月26日(土)18時10分 
土曜日は冷凍おかずセットわんまいるの健幸ディナー5食目の中華メニュー。今日は「天津玉子中華あんかけ」と「国産ポーク焼売」と「茄子と玉ねぎのチリソース」セットに、ボンキッシュの太刀魚のオリーブとケッパーのタプナードソースを加え、獺祭の純米大吟醸酒で楽しみます。

シズル感漂う天津玉子中華あんかけは、弊社調理顧問の元辻調理師専門学校教師でサンフランシスコ日本国領事館皇帝料理人の近藤先生に考案していただき、昭和36年富山市で創業され一つ六千円の高級厚焼き玉子から回転寿司の玉子焼きまで製造する三和製玉さんに作ってもらいました。

神戸元町の中華街始め、多くの中華レストランで使われている崎陽軒そっくりの小粒の国産ポーク焼売。

日本に四川料理を普及させて中華の達人陳建一氏の父、赤坂四川飯店創業者陳建民氏が日本人向けにケチャップを使ったチリソースを真似て調理した茄子と玉ねぎのチリソース。

僕はお酒が弱いせいか少し重たい獺祭の純米大吟醸酒をバラカのワイングラスに氷を入れて楽しむのが好き。



トロトロの天津玉子焼きを箸でくるんと巻いて口の中に。このシズル感が堪らん!おー旨い。さすが玉子料理で右に出る者がいない近藤先生レシピと玉名焼き専門三和製玉さんのコラボだ。

茄子はとろっとして辛くて旨い。酒が進み過ぎる。。

焼売に洋辛子をつけるのと、つけないとでは551のCM以上に違う。



瀬戸内海で獲れた太刀魚の骨を取り除き、サッと表面を炙りムニエルにしてミルフィーユ風に折り畳み、ケッパーとハーブと白ワイン等で味付けし、挽肉を敷いて輪切りのズッキーニが添えられている。

覚悟を決めて一口でガブリ。何とも言えない香ばしい香りと塩加減の太刀魚の身がハーブのタプナードソースに混ざり合い人生初めてな味わいだ。



純米大吟醸酒より果実味のある白ワインが合う。ミディアムの赤ワインでも良いかも。

たよし曽根崎店 刺身盛合せでランチ。食材も料理も旨い!コスパ最高。

2023年8月26日(土)12時10分 
入院中、夢に出て来た店を回りランチしています。今日は約4ヶ月ぶりに鰹の藁焼きを食べに土佐清水ワールドお初天神店に行くと満席。。12時過ぎる梅田界隈どこもいっぱいだ!

それではお昼の定食メニューでは無い単品刺身盛合せがすこぶる旨い「たよし」曽根崎店ならサラリーマンが休みだから座れると思い急行すると思った通りカウンターに座れた。メニュー表をめくって旬の造り4種盛り820円税込を注文。

 

そして味噌汁と漬物とご飯のセット300円税込を注文。

無造作にご飯セットとお造り盛合せが運ばれた。

ご飯と味噌汁のふたを取り、食べ易い様に並べ替えて準備OK!


ワサビがチューブ入りで無く、店で粉を練った山葵が僕は好き。

先ずは「ぶり」から。脂が乗ってる

サーモン厚切りに感激!

真鯛も新鮮で甘くて旨い!

最後にまぐろ。繊細な霜降りまぐろを舌鼓。



さすが昭和31年大阪ミナミ千日前でオールナイト食堂として創業しただけあって食材も料理も旨い!コスパ最高。

今夜は、大分郷土料理「がめ煮(鶏肉と白ネギと筍の炒め煮)」セットに、千葉県銚子漁港水揚げの「とろ鯖塩焼き」を添えて。

2023年8月25日19時30分
今日は、仕事帰りに自宅最寄り阪急神戸線塚口駅前のスポーツクラブ「ティッブネス 塚口店」に立ち寄り、自宅に戻ってシャワーを浴び和室に入ると、既に夕食のおかずセットわんまいる健幸ディナーがお膳に乗せられ運ばれている。カラスの行水より早く出来る冷凍おかずセットには、いつも頭が下がる。(簡単・便利・美味しい)今夜は、大分郷土料理の「がめ煮(鶏肉と白ネギと筍の炒め煮)」と「小松菜とこんにゃくの白和え」に「秘伝豆と大豆の旨煮」セットに、千葉県銚子漁港水揚げの「とろ鯖の塩焼き」を添えて、サッポロラガービール赤星で乾杯!です。

大分特有の甘口の醤油がベースの味付けで味が染み込み美味しそう。

山形県の北部最上郡特産の秘伝豆と大豆の旨煮は、コリコリした食感。

裏ごし豆腐で和えた小松菜とこんにゃくと白和え。日本古来の精進料理の代表、古くは奈良時代鎌倉時代から伝わると言われる。

黄金色に光り輝くとろ鯖の切り身。大正14年創業の神戸市中央卸売市場の魚屋の職人さんが遠赤外線ガス台で手焼きした逸品です。

こんがりと焼けて美味そう。さすが大分ご当地グルメ「とり天」の名前を全国に有名煮したと地元で評価の鳥肉加工・食品製造会社デリカブーズ大塚さんに作ってもらっているだけの事はある。

戦前まではスッポンの肉を使っていたので「がめ煮」と呼ばれており、戦後ブロイラーが輸入され安い鶏が普及した事から鶏肉に変わった。大分県は隠れた白ねぎの産地としても有名。

筍も多く摂れ日本では最も収穫が早いと思います。

新鮮でタンパク質豊富だから身がふっくら盛り上がる様に焼けています。箸で身を取り出し食べる!う~ん旨い。ノルウェー産の鯖とは全く違う上品な脂質。アメリカン牛肉と黒毛和牛との違いだ。繊細な脂質にきしむ身に思わず旨いと感じる。獺祭の純米大吟醸酒で楽しむ至福のひと時。ゆっくりと晩酌を楽しむ。

最後に紀州完熟南高梅の梅干しでご飯を食べてご馳走様。



いやー美味しいかった。今日も一日お疲れ様でした。