陳建一中華 冷凍 エビチリを足してわんまいる健幸ディナー..。

2023年3月4日(土)18時40分
毎週土曜日の夕食は冷凍おかずセット「わんまいる健幸ディナー」5食セットの5食目の献立中華メニュー、今週はストレスが少ない平飼いの鹿児島県桜島どりと野菜を卵とでとじた「中華あんかけ」と、



「茄子と人参こんにゃくの味噌炒め」に



「白菜と小松菜の中華風お浸し」セットに、



休日なのでご飯を食べずに健幸ディナーの定期コースに同梱して取り寄せた単品を足してディナーを楽しんでいます。今日は久しぶりに中華の鉄人陳健一さん監修の「エビチリ」を一緒に食べました。



わんまいるでのロングセラー商品で、四川料理を日本に持ち込み全国に広げ普及させた第一人者陳建一さんの親父 故陳建民氏が日本人の口に合うようにケチャップを使用して日本人に好まれる工夫を編み出し、自ら赤坂四川飯店を創業し多くの弟子に暖簾分けをされました。弊社も陳建一氏が役員を務め監修する冷凍中華製造販売会社KK企画さんとは長いお付き合いとなりました。しかも縁あって弊社が東京電力様と一緒に展開する”上質な国産おさかな料理「BonQuish(ボンキッシュ)”で中華料理のメニュー考案試作レシピ提供いただいているのが故陳建民氏の愛弟子であった西尾元料理長(昨年3月にご子息と共に独立オーナーシェフに)コレも奇遇でけた外れの美味しさに試食する度感動させられています。そんなことで今夜は陳建一氏監修のエビチリを足して、中華と言えば北海道開拓使による日本最古の札幌麦酒醸造所で作られた”サッポロラガービール”で乾杯。



う~ん麦芽のほろ苦さが堪らなく旨い。中華の濃い味付けにも負けなく料理の味わいを引き立ててくれる。そして気温が上昇してきたので久しぶりに赤ワインを氷を入れて本格中華を楽しみました。



濃厚で少しピリ辛のトロトロのチリソースの中からプリプリの小海老が飛び出す。カベルネソーヴィニヨンがこれに合う。桜島どりの中華あんかけも旨い。茄子の赤味噌炒めも最高!快くほろ酔い気分となり今日も一日お疲れ様でした。

お好み焼き「ゆかり」富国生命ビル店 広島焼きメニューに偽りなし スゲエボリュームで旨かった。

2023年3月4日(土)11時20分
今日は元旦の縁日で美味しそうな広島焼きを久々に見て食べたかったが、コロナ行動制限解除後コチラ梅田界隈のお好み焼き店は観光客が戻り長蛇の列。少し早めにトライしてみようとゆかり曽根崎本店はスキップしてゆかり富国生命ビル店にかけて行くとラッキー並んでない。



急いで店内に入ると、既に4人掛けのテーブル席は満席状態。一人と言うと一番奥の二人掛けのテーブル席に案内され、すんなりと座れました。メニューを見るとお値打ちのランチは土日祝日はやってなさそう。お目当ての”広島焼き”が大きく載っているが値段が上がって1570円税込。但し、国産豚バラ、イカ、ムキエビにイカ天かすと4種具材入りと言うので仕方ない。



店員さんが焼いた広島焼きを運んで来て鉄板の上に手際よく乗せて、お好み焼きソースを塗ってインバウンド客が喜ぶ高い位置からのマヨネーズ掛け。



そしてインスタ映えを狙っているのか鰹節で山を作るように乗せて完成。



僕はコレに鰹の粉と青海苔を沢山かけてカルシウムタップリにして食べる。いやー、キャベツたっぷりそばも入ってボリューム満点と言うメニューに偽りなしで、国産豚バラ、イカ、ムキエビと3種具材も沢山入ってコレはお値打ちだ。喰い切れるかと思う山盛りの広島焼きに夢中で挑戦。半熟玉子が生地とそばとキャベツの間から覗き甘くて旨い。大きめスライスの豚バラ肉にムラサキイカと大きなムキエビを乗せて一緒に食べる。お好み焼きの具材ミックスを注文しない限りはめったに口にすることはない光景だ。

誰が考案したのか知らないが、僕が高校生の頃は、家の軒先で子供相手にやっていたお好み焼き屋が大人を相手に駅前や繁華街に出来出し、お好み焼き屋と言うよりかは鉄板焼き屋というイメージで、メニューの名前も「そば乗せ」⇒「モダン焼き」と呼ばれるようになり、冷ご飯を持って行かなくても「そばめし」が正式にメニューに登場。薄いトンテキを玉子焼きで包んだのを「とん平」としてメニューに登場したのもこの頃。千房・ぼてぢゅう・ゆかり・風月など店舗をどんどん広がっていった。ステーキなどもワンランク上の鉄板焼きも食べる事が出来るおしゃれな高級お好み焼き店グランド千房が親友の創楽舎の横井先生の設計により店舗展開が始まった。バブル真っ最中の頃の話である。てなことを思い出しメニューに偽りなしのボリューム満点の広島焼きミックスを平らげました。お腹一杯大満足、ご馳走様でした。


「やきとり 鳥芳」阪急うめだ本店 鶏好きの為のちらし弁当 完売。。

2023年3月3日(金)19時30分
花の金曜日、久しぶりに育ててくれたお爺さんの誕生日。明治18年に大阪市西九条で創業された元祖食鳥精肉卸・鶏料理・惣菜製造販売の「鳥芳」阪急うめだ店に立ち寄ると、



すごい行列が出来ている。お目当ては”鶏好きの為のちらし弁当”ご好評に付き本日分は完売致しました。と大きく張り出されている。。



鳥芳さんとは偶然僕が独立開業した大阪市西淀川区福町に新本社工場を設立されて近くだったので銀行さんの紹介でお伺いしたこともあります。京丹波地方の鶏を中心に取り扱い炭火の遠赤外線で表面を一気に焼き旨味を封じ込め、とりの脂が炭火に落ち発生した煙で香ばしい風味が付き、表面は香ばしく中身は柔らかな鳥芳さんの焼鳥。すっかり鳥芳さんのファンになり、梅田に本社を移転してからは近くの阪急うめだ店からお持ち帰りして、役員会議後のオフィスランチや自宅で家飲みしています。春夏秋冬で新作メニューも入れ代わりが楽しみで、今月は「ささみアスパラ巻トマト串」をゲット。



いつものねぎま・つくね・皮・ぼんじり・椎茸ミンチ・なんこつ・玉ねぎバジルを購入。無料で選べる秘伝のタレと山椒を付けてもらいお持ち帰り。自宅最寄り駅前のジムのサウナで汗を流して自宅に戻り、トースターで炙ってタレと山椒をかけて「赤星」で乾杯。



う~んほろ苦いラガービールが体に染み渡る。。濃厚なタレと香ばしいさに負けない赤星。



堪らん!コロナ以降すっかりハマってしまった家飲み。早寝早起き病知らずが完全に定着した。鳥芳のやきとりを赤星で楽しむ。後はゆっくり甲乙混和焼酎のお湯割りに切り換えて心地よく酔っていく最高の花金。今日も一日お疲れ様でした。

阪急グランドビル一階行列ができる焼き菓子店/グルニエに立ち寄りお土産を購入

2023年3月3日(金)13時10分 
いつも仕事帰りに凄い行列が出来てみんな手にクレープのような大きさ形の良く見ると中にカスタードクリームが入った濃厚なバターがたっぷり含んだパイのようなグルニエの「ブリュレミルフィーユ」を手に持って食べている。仕事帰りにこれだけの行列に並べないと思い、今度病院に寄ってから出勤する日に社員にお土産に買って行こうと立ち寄ると並んでない。店内に入ると数名が焼き上がるのを待っているだけだ。レジに行くとなんだ売り切れ。。季節限定のスペシャルいちごのミルフィーユ1,800円といちごのミルフィーユ1,600円のみ。。仕方なく、フィナンシェやフロランタン等を購入してオフィスにお土産を購入。反応イマイチ。。やはり「ブリュレミルフィーユ」で無いと駄目なのか。又挑戦してみよう。


阪急塚口「蕎麦屋のサンジ」二度目のランチ、流行っている【わんまいる】

2023年3月3日(金)12時30分
今日は昨年12月20日(木)に阪急神戸線塚口駅梅田方面に向かう上がりホームの「若菜そば」から「蕎麦屋のサンジ」にリニューアルして行って以来、2度目のランチに立ち寄ると、満席状態。





思った通り流行っている。オープンキッチンで店内でそば粉を打つ丸亀製麺スタイルの揚げたて天ぷらをお好みでお皿に取るセルフ式の蕎麦屋バージョン。細麺でコシがあり、関東風の味醂を効かせた濃口醤油ベースで一杯280円(税込み)にも関わらず柚子皮まで添えてある気の配り様。ほのかな柚子の香りがして食べ易い。蕎麦に柚子を練り込んだ蕎麦専門店がある程、蕎麦と柚子は相性が良い。次々に客が来るから、どんどん天ぷらが揚げられて行く。とり天が人気らしい。大きな玉ねぎ天が100円と安い。ごぼうチップス100円、春菊天150円、さつま芋130円、半熟たまご天150円、コロッケ130円、海老天150円、かぼちゃ天130円、かき揚げ170円、紅しょうが天100円、ちくわ磯部揚げ130円、おにぎり150円が3種類、店内で作っている稲荷寿司も美味そう。グッと我慢して海老天とコロッケとちくわの磯部揚げをお皿に取り、レジで630円を支払い。



そば茶を入れてカウンターに座り、セルフの天かすを加え海老天を乗せて七味をふりかけて、ウスターソースをコロッケとちくわの磯部揚げにたっぷりかけて準備OK!

そばに入れた海老天の衣に出汁が染み込み食べると旨い。僕は天つゆよりそば出汁に浸して食べる方が好きだ。細麺でコシのあるやや硬めですすりやすく、のど越しが良く食べ易い。

ウスターソースをたっぷりかけたコロッケ久しぶり食べた。懐かしい素朴なねっとりしたマッシュポテトに昭和を思い出す。そして庶民にとって大切なタンパク源であるちくわの磯部揚げも子供の頃よく食べた。汁まで全部完食。最後に血液をサラサラにするルチンを多く含む”そば湯”を自分で汲んで飲んでホッと一息。ご馳走様でした。蕎麦屋のサンジ旨かった。