ミールキット副菜 彩野菜のラタトゥイユ|トマトと卵の中華炒めを試食【わんまいる】

2021年3月3日(水)12時30分 高知市内と大阪北新地で料亭、割烹、ステーキハウス、寿司処など飲食店を展開する㈱マークの南国市にセントラルキッチンで作ってもらった健幸ディナーの副菜向けの「トマトと卵の中華炒め」前回初試食の時も美味しかったですが、今回わんまいる用の試作も美味しい!ほんの少しゴマ油を加えるともっと中華メニューに合う。それとゴマ油を一切使わずブラックペッパーをほんの少し施すとロールキャベツやローストチキンなど洋食の副菜に向くと思います。

「彩野菜のラタトゥイユ」は細かくカットされた彩り野菜が印象的なラタトゥイユです。少し酸味もあってサッパリして美味しく、石見ポークの一口カツや桜島鶏のチキンカツの副菜としておすすめ!

ミールキット副菜 ほうれん草と人参のお浸し10年目で初めて納得。【わんまいる】

2021年3月3日(水)12時15分 多くのお客様から買い置き出来るように作り立てのお惣菜を一品毎に個包装真空パック冷凍して提供して欲しいと言われ、真空調理の第一人者元帝国ホテル料理長の石川シェフを顧問に招き開発をはじめて以来、ほうれん草のお浸しのアクが色々と試してもらいましたが中々取れず、湯がき過ぎると柔らかくなり過ぎるし、中々満足していませんでしたが、湯がく前にほんの少しのサラダ油で揉んでからボイルして直ぐにタップリ冷水で洗ってもらい、余分な水分を絞っていただきました。見るからに瑞々しく仕上りアクは全く感じません。早速ポン酢と鰹節をふりかけて食べると美味しいほうれん草のお浸しです。10年かかりようやく納得するほうれん草のお浸しが完成しました。

ぶりの照り焼きにほうれん草のお浸しのセットは、子供の頃から食べている大好きな献立メニューです。さつま芋の旨炊きもリニューアル。さすが鳴門金時の本場徳島県阿波市の徳冷さんだけあり研究熱心だ!

みやぎサーモンマリネ by石巻|試食【わんまいる】

2021年3月3日(水)12時05分 先日阪急百貨店梅田本店地下食料品でスモークサーモンと野菜のマリネを持ち帰って食べるとスモークがねっとりと感じたので、一度「生サーモンのマリネ」を食べたくなり、平素ミールキットの製造委託している石巻の水産仲買人と食品加工をしているミノリフーズ渋田常務に頼んで近藤先生直伝のレシピで、みやぎサーモンと彩り野菜のマリネを作ってもらいました。流水で約3分で出来上がり、器に盛付けていざ試食。ツルッ、トロッとして滑らかな口当たりのみやぎサーモン。

ヤッバリ生がいいね!玉ねぎもパプリカもシャキシャキした食感で美味しい!作ってから何時間も売場に並んだお惣菜ではどうしてもベチャとした食感になってしまいます。スモークしたサーモンでなければ持たない。その点冷凍なら食べる直前に解凍するから鮮度が違う。いやーみやぎサーモン美味しい、シャルドネかリースリングが良く合いそうだ!

おかず通販 売れ筋ランキングを分析【わんまいる】

2021年3月3日(水)10時15分 昭和63年9月1日創業以来週に一度欠かさず分析しているカタログ宅配事業に加え、平成26年から始めたネット通販事業そして平成30年から始めた百貨店や通販会社様などへの卸事業と部門毎やチャネル毎など分析、2021年2月1ヶ月間のネット通販事業の売上ランクベスト1位は「国産牛の肉豆腐」です。国産牛バラ肉1.5mmスライスをサッとボイルして脂を落し、醤油・味醂・砂糖の出汁で炊き上げ、千切り国産ごぼうと白菜・玉ねぎ・人参に焼き豆腐3個入ってボリュームも満点!

2位は「具沢山のけんちん汁」、3位は「レンジで出来る手包みオムライス」

4位は「石見ポークとごろごろ野菜の豚汁」、5位は「三重県尾鷲市特産ぶりの漬け丼の具」、

6位は「四万十ポークと淡路島産玉ねぎと北海道産黄爵の肉じゃが」、7位は「京都老舗女将の粕汁」、

8位は「宍道湖産しじみの味噌汁」、9位は「国産さば(骨とり)の塩焼き」、10位は「レンジ出来る天ぷら盛合せ4種」でした。

何と味噌汁4種がベストテン入りするとはやっぱり発酵食品で免疫力をアップしたいニーズが高いのかも?

土佐清水ワールド 梅田お初天神店 入籍お祝い食事会【わんまいる】

2021年3月2日(火)18時05分 僕のブログのファンの川口氏がめでたく入籍したお祝いに緊急事態宣言が解除されたので旬の土佐料理が楽しめる土佐清水ワールド 梅田お初天神店に食事会に行きました。

スタンダード飲み放題付きプランでも希少価値の洞窟で熟成させる栗焼酎の「ダバダ火振」や芋焼酎「土佐藩」、麦焼酎「竜馬」、室戸海洋深層水で仕込んだ米焼酎「海援隊」など土佐地焼酎が楽しめる。

コース料理の先付は安芸の釜揚げしらすが沢山乗った野菜サラダに特製生人参ドレッシングをたっぷりとかけて食べる。フレッシュで美味しい!

メインの鰹・ぶり、四万十鶏の藁焼きに刻んだミョウガに青ねぎ・ニクニク・オニオンスライスがたっぷりと添えられ、ドカ~ンと登場!

僕は土曜日曜限定のこの藁焼き定食を食べに良く来ます。藁焼きの上に薬味をトッピングして高知特産酢橘ポン酢を浸かるぐらいかけて一口でがぶりっ!

噛むと薬味4種に酢橘ポン酢と藁焼きの旨さが口の中で爆発!う~ん。。旨味が脳天に昇ります!川口夫妻も感動!分厚くカットされた海峡サーモン、宿毛カンパチ、 真鯛も練り山葵醤油に少し付けて。。うまい!宿毛カンパチはとろけます!そして焼物 は正に旬の寒鰤の照り焼きが運ばれてきました。

美味しそうにこんがり焼けて味醂が効いたタレが脂の乗ったぶりに合う!これだけでお湯割り2杯は飲める!揚物は貝柱のフライ タルタルソース添えと四万十ポークの一口カツです。

四万十ポークは、四万十町窪川地区で養豚されており、仕上げに芋ケンピを与え旨味を出すように育てていると聞いています。わんまいるでも肉じゃがなどに使用しており、甘みがあってとても美味しいです。特製タルタルソースも濃厚で貝柱のフライにバッチリ。〆に宗田鰹で出汁をとった味噌汁と、脂が乗った寒鯖の押し寿司に珍しい鰹の巻きずしが登場。

お腹いっぱい大満足の食事会でした。