2020年1月10日(日)今日は、1996年大阪心斎橋で創業され全国各地の郷土料理の居酒屋を29店舗展開するワールドワンさんが営む「土佐清水ワールド 梅田お初天神店」に土曜日曜限定のサービスランチを食べに行きました。
僕は、この店の「藁焼き定食」の虜になってしまい、一昨年はわが社の忘年会にも利用し、最低月に1度以上来店しています。高知県と言えば「鰹の藁焼き」 が郷土料理として有名ですが、土佐清水ワールドさんでは高知県宿毛産の「ぶりの藁焼き」「四万十鶏の藁焼き」「四万十ポークの藁焼き」が楽しめます。注文を聞いてからお店奥にある見える焼き場で実際に藁をくべて火柱をおこして焼き上げます。
僕はいつも焼き場の前のテーブルに座ります。焼いている所を観ているだけで生唾がジュワー!コレが食べた際に食味を上げてくれ、消化を助け、体内に栄養の吸収を促進してくれます。味噌汁に鰹の細切れが入った茶碗蒸しに漬物とご飯がセットされた藁焼き定食です。今日は、「四万十鶏の藁焼き」です。わんまいるでもたまに使用する四万十鶏は、臭みが無く柔らかい割には弾力があり、ジューシーで藁焼きに持ってこいです。おそらく、生後3ヶ月の若鳥だと思います。表面がこんがり焦げて、中身はレアー気味。皮を焦がす事で内側の脂質が取れて旨味が増すのがやきとりの醍醐味!そして僕が虜になっている理由は、高知県ならではの薬味とボリュームです。生ニンニク・みょうが・青ねぎ・玉ねぎスライスの薬味の4点が添付され、これにたっぷりの酢橘のポン酢を浸すぐらいにかけて食べます。僕は、高知でこの食べ方を食べるまでは正直鰹のたたきは苦手でしたが、薬味をたっぷり添えてポン酢を浸して食べると全く生臭さは感じなく、無茶苦茶美味しく、脳天に美味しさがう~ん!と昇って行きました。鰹のみならず、ぶりの藁焼きなんて最高!しかも土曜日曜限定ランチは980円からで超お値打ちです。免疫力を保つには発汗作用のニンニク・みょうが・玉ねぎを摂る事は健康的!しっかり食べて十分な睡眠を摂り、温かく過ごす事がコロナに感染しないコツだと僕は思っています。
梅田オフィスに戻り、連休明けの部門長ミーティングの内容を検討して今日も早めに切り上げて、自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り、自宅に帰って夕食は冷凍タイブのミールキット「わんまいる健幸ディナー」を食べました。本日の献立は、「主菜:北海道産真ホッケの一夜干し」と「副菜:南瓜の石見ポークそぼろあんかけ」に「副菜:わかめと玉ねぎのポン酢和え」のセットでした。さすが西日本最大の大阪市中央卸売場塩干大手㈱三恒三代目の三上社長が目利きした真ホッケだけあって、小ぶりながらも肉厚で身がポロッと取れて脂が乗ってうまい!