堀田のうまいもん日記  vol.150

4月23日(土)、今日は前々から一度行って見たかった、元船井総研の小山会長が、東京から奥さんを連れてまで食べに来られるほどの、日本で一番旨い焼鳥屋さんだと常におっしゃていた、大阪裏天神の焼鳥「角兵衛」に行って来ました!お店に入ると想像していたイメージとは異なり、カウンターだけの8人も座れば満席になるお店で、マスターひとりで切り盛りされている小さなお店です。生ビールは無くて、瓶ビールとハーフボトルのワインと焼酎で、小山会長から聞いて来ました!と言うと、お任せで焼くよ!・・・と言われ、最初に出されたのが、心臓です。こんな立派な心臓は初めて、臭みも全く無く、柔らかくてプリプリの食感、思わず唸りました!2品は砂ずりで、上の箇所の希少部位、砂ずりなんですが凄く柔らかくてビックリ。。。。3品目は、軟骨、軟骨についている本当の軟骨だけを食べたのは初めてで、無茶苦茶美味しい44品目は肝、5品目はねぎ間、ネギの食感がしっかり味わえながらも柔らかいレア気味のモモ肉が堪りません!あっさりとしたタレなので何ぼでも食べられます!6品目は、食べると中から黄身がジュワーと出てくる名物の玉ヒモ焼き、7品目は生つくね、8品目は、僕の大好物の手羽先をカレー粉で焼いてもらって終了!韓国から口コミで聞いて来たと二人連れのカップルも来ていました!有名な著名人も通う角兵衛さん、炭でなくガス台で焼いているにも関らず凄く美味しいのは、鶏を新鮮なうちに捌き、さらに店内で処理して食べやすくされておられ、御主人の焼き方にも特徴があります。焼鳥は対面でお客様の食べるタイミングに合わせて焼きたて提供するのがポイントです。更にあっさりとした塩やタレで頂くので食べ易いです。いやー値打ちありました!さすが小山さん。