冷凍ミールキット 鮭のクネルさわやかなハーブクリームソース添えと桜島パンプキンチャウダーでディナー【わんまいる】

2022年3月27日(日)18時50分
今夜は、東京電力さんと一緒にピーク時より半減している日本の魚消費を盛り上げようと調理が面倒で美味しく出来ないと言う魚料理を和食・洋食・中華と三名の著名なベテラン料理人にご協力いただきメニュー考案、弊社テストキッチンで試作を作っていただき試食をし、納得した料理のレシピをそれぞれ得意な専門調理食品製造会社に委託して冷凍ミール(料理)を作ってもらい専用サイト「冷凍サブスク/ ボンキッシュ」毎月8品定期お届けしてる中から一部わんまいるでも取り扱わせていただている、フランスバリのミシュランガイド星獲得レストランで修行を積んで帰国後本格フランス料理「ビストロ・ダ・アンジュ」の料理長として店舗展開に貢献されて来た藤井シェフ考案・レシピ提供いただき、国内外で60余りホテルを運営する静岡県浜松本社の呉竹荘さんの本店で1億2千万円かけて最新の冷凍食品を作る設備を施したセントラルキチンで取締役鈴木総料理長に冷凍で再現してもらった「鮭のクネル さわやかなハーブクリームソース添え」とわんまいるの人気メニュー「鹿児島県 桜島鶏のパンプキンチャウダー」と最近テレビに取り上げられるようになった高級冷凍パン「Pan& ハニーソイ」にイカリスーパー直輸入のフランスブルゴーニューのシャルドネでディナーを試して見ました。


これまでオフィスで何度も試食・検食をして来ましたが自宅で夕食として実食するのは初めて。フォークとナイフで鮭のクネルを切り、藤井シェフオリジナルのハーブソースをたっぷり浸けて口に入れるとミンチとそのまま巻いている鮭の身と異なるふたつの食感が楽しめ、クミンの香りがクリーミーで濃厚なソースと混ざり始めての味わいに感動。


シャルドネの果実味がより一層味わいを向上させてくれます。パンもモチモチした食感で噛めば噛むほど甘みが増して高い割に凄く売れるのがようやく実感できました。


いつも食べている健幸ディナーのメニューに採用している桜島鶏のパンプキンチャウダーも一流シェフが作ったクネルの脇役として食べるといつもよりツーランクアップした味わいになりました。

主菜一つでこれだけ脇役の品が違うように感じるとは人間の心理とは恐ろしいと思いました。いやーレストランで食べると言うより行く機会が殆ど無くなった本格フレンチをリーズナブルな価格でご家庭で簡単に味わえるって凄いなぁと改めて感心しました。

 

一流ホテル総料理長が作った冷凍「鮭のクネル さわやかなハーブクリームソース添え」を検食【わんまいる】

2022年2月28日(月)12時55分
 今日は、1948年に愛知県浜松市で料亭旅館として創業されホテルや結婚式場、飲食店を国内外に広域に展開する呉竹荘本店の昨年2021年12月に宴会場1億2千万円かけて最先端の急速凍結機や水冷のブラストチラーなど什器を導入され国際ハサップにも対応したセントラルキッチンで総料理長の鈴木取締役に作ってもらった「国産鮭のクネル さわやかなハーブクリームソース添え」税込980円を神戸市東灘区わんまいる冷凍センターから抜き取って大阪駅前梅田本社のオフィスに持ち帰り検食しました。


 鮭の身を粗挽きにして鮭のスライスで巻いてオーブンで焼き上げたクネルに生クリーム・バター・牛乳・白ワイン・玉ねぎ・セイジ・タイム・フェンネル・ローズマリーのハーブを加えたクリームソース添えです。これ は料理ではなく芸術作品だと思うほどの出来栄えに感動。試食の時と全く変わらない料理の腕前に脱帽。ナイフとフォークで切り分けてクリームソースをたっぷり浸けて食べると、濃厚なクリームソースにほのかに香るハーブの味わいがアクセントに感じ、キンキンに冷やしたシャルドネかメルローでも美味しく頂けると思いました。これならバケットよりトーストを焼いてクリームソースを浸けて食べる方が美味しそう。冷凍技術がどんどん進化、日々勉強中、おうちにいながら一流ホテル・レストランのシェフ・料理長の味を楽しんでいただけます。