日清医療食品が運営している宅配食事サービス「食宅便」のおまかせメニューの1つ「低糖質セレクトA」を実食!
こちらでは低糖質セレクトAコースのメニューの1つ「鶏肉のレモンペッパー焼きと鱈のトマト煮」の献立の内容や食べた感想、原材料や栄養表示などの情報を交えた宅配食事のメニューリポートをお伝えします。
鶏肉のレモンペッパー焼きと鱈のトマト煮を実食|口コミ・体験談
おかず・献立内容
鶏肉のレモンペッパー焼きと鱈のトマト煮のおかず内容は、
- 主菜:鶏肉のレモンペッパー焼き
- 副菜:鱈のトマト煮・キャベツとじゃこの中華和え・炒りおから・わかめとツナの旨塩和え
という内容となっていて、主菜・副菜合わせて5品です。
主菜は高タンパクでヘルシーな鶏肉をさっぱりとしたレモンペッパーの味付け。
鱈をトマトやカット野菜などと一緒に煮たおかずなど、洋食メニューという印象ですね。
原材料
鶏肉、キャベツ、タラ、ブロッコリー、ミックスベジタブル(ズッキーニ、なす、赤パプリカ、黄パプリカ、その他)、トマト、トマトジュース漬、こんにゃく、ツナフレーク、発酵調味料、乾燥おから、玉ねぎ、ごま油、人参、ケチャップ、黒こしょうレモンピール入りオイル調味料、上白糖、ねぎ、ちりめんじゃこ、淡口醤油、なたね油、煎り白ごま、果実調味料、オリーブオイル、乾燥わかめ、レモンジュース、本みりん、エキス調味料、顆粒洋風だし、乾燥しいたけ、おろしにんにく、食塩、顆粒中華風だし、乾燥しいたけ、おろしにんにく、食塩、顆粒中華風だし、濃口醤油、おろししょうが、顆粒和風だし、黒こしょう、バジルパウダー、ローレルパウダー、豆板醤、白こしょう
その他
糊料(加工でん粉、増粘剤)、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、乳化剤、酸化防止剤(V.C、V.E)、香料、カロチノイド色素、水酸化Ca、香辛料、酸味料、マンニット、(一部に小麦・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
カロリー|栄養成分表示
【1食205gあたり】
エネルギー232kcal・たんぱく質21.5g・脂質11.3g・炭水化物11.1g(糖質6.0g・食物繊維5.1g)・食塩相当量2.1g
カロリーは232kcalで糖質量は6.0gという低糖質食です。
主菜の鶏肉のレモンペッパー焼きは女性にも人気なサッパリとした味わいを楽しめます。
内容量
1人前:205g
保存方法
冷凍(マイナス18℃以下で保存)
料理方法
電子レンジによる解凍
解凍時間の目安は電子レンジ:700w約3分30秒・500w4分00秒
賞味期限
冷凍保存で約11ヶ月
価格
食宅便のおまかせコース、低糖質セレクトA:3,920円(税込)・1食あたり560円(税込)
食事の準備
電子レンジでの解凍が済んだ鶏肉のレモンペッパー焼きと鱈のトマト煮がこちら
まずは主菜の鶏肉のレモンペッパー焼きです。
ブロッコリーが添えられている他、レモンペッパーの黒こしょうが見えますね。
鶏肉はヘルシーなことでダイエットでも人気の食材ですが、味付けによって印象も変わり主菜としてだけでなく副菜的な献立にも採用されることが多く、沢山の宅配食事サービスで食べられます。
食宅便の鶏肉料理の味は美味しいか気になる所です。
次に副菜の鱈のトマト煮です。
身もふわふわな鱈をトマト煮で仕上げているのですが、細かなカット野菜が添えられるなど洋風仕上げという感じですね。
でも苦手だと思っていたおかずが食べられたということもあるので、今回はどうだろう?という感じです。
そして次はわかめとツナの旨塩和えです。
シンプルですが、ツナとわかめの程よい塩気でアクセントになってくれる副菜です。
次はキャベツとじゃこの中華和えです。キャベツに胡麻が振られていますね。
最後に炒りおからです。
管理人はおからが大好きなので、副菜として入っていて嬉しいです。
炒りおからということで、通常のおからよりも香ばしさを堪能できそうですね。
鶏肉のレモンペッパー焼きと鱈のトマト煮を実食
今回も容器ではなく、器に盛り付けて食べます♪
主菜の鶏肉のレモンペッパー焼きです。
鶏肉は柔らかい感触が箸からも伝わります。
レモンペッパーで味付けされていることもあってサッパリした味わいですが、あっさりというわけではなく、レモンペッパーによるアクセントがしっかりと感じられました。
お肉の大きさは不揃いですが、食べやすいサイズにカットされています。食感は残しつつも柔らかいです。
付け合せにブロッコリーが添えられています。ブロッコリーもレモンペッパーの風味で美味しいです。
ブロッコリーのレモンペッパー焼きとして副菜に入っていても良いなと思いました。
鱈のトマト煮です。見た目的に鱈が見えない。。という感じでサイズ的には小さいかと思ってしまうところですが、その分トマト煮のソースとカット野菜がたっぷりと添えられていました。
原材料を見るとなすや赤パプリカ、黄色パプリカやきゅうりなどがふんだんに使われているようです。
鱈の身は箸でスッとほぐれる柔らかさです。
白身魚ということもあり、トマトソースとの相性も良く臭みも感じません。
添えられているカット野菜は柔らかい鱈と一緒に食べることで程よい食感を楽しませてくれます。
キャベツとじゃこの中華和えです。
キャベツに白ごまと赤ピーマンでしょうか。胡麻の風味によって和風だしの味わいに香ばしさがあります。
良いアクセントとなってくれます。
次はわかめとツナの旨塩和えです。ミネラルたっぷりな健康に嬉しいわかめとツナという好きなおかずです♪
実際に食べてみると、旨塩での味付けということもあって、わかめとツナの風味をよりアップさせてくれる味で美味しく食べられました。
そして最後に炒りおからです。おからに加えて人参・しいたけなど細かな食材楽しめる健康に嬉しい副菜です。また炒りおからということで程よい香ばしさが感じます。
主菜の鶏肉のレモンペッパー焼きと鱈のトマト煮がしっかりとした味付けということもあるので、副菜として入っていてくれると嬉しいですし、箸休めにもなります♪
実食レポ~まとめ女性にも喜ばれそうな献立
食宅便の低糖質セレクトAコースの献立の1つ「鶏肉のレモンペッパー焼きと鱈のトマト煮」の実食レポートでした。
ボリューム
主菜は鶏肉のレモンペッパーは食べごたえがありますし、鱈のトマト煮のカット野菜で食感も楽しめるため、見た目よりも食べごたえのある献立でした。
味
主菜の鶏肉のレモンペッパー、鱈のトマト煮がしっかりとした味わいですので、その他の3つの副菜はそれぞれが一工夫された味付けで飽きずに食べられるのが好印象です。
気になった点
管理人的には好みの副菜でしたが、鱈のトマト煮の内容は好みが分かれるかも?と感じました。ちょっと癖があると感じる方もいるかもしれません。
食宅便の2食目でしたが主菜の鶏肉のレモンペッパー焼き、副菜の鱈のトマト煮がしっかりとインパクトがあるので、美味しかったです。
味付け、調理方法に工夫がある分、変化球的な印象もおかずでした♪
食べた感想自体は女性の方が楽しめそうな献立だと思いました。
女性で糖質制限に興味がある方にとっておすすめな献立だと思います。