敬老の日は何をプレゼントすれば両親や祖父母に喜んでもらえるのか、悩みますよね。
お花は無難だけど、過去にも何度かプレゼントしているし、洋服は好みが難しい。
旅行や家電はちょっと予算オーバー…。
プレゼントを毎年豪華にすることはできないけれど、せっかくお祝いするのだから、やっぱり両親や祖父母の喜ぶ顔が見たいですよね。
そんな敬老の日のプレゼントでおすすめしたいのは、もらう方の好みに合う食べ物や食事です。
実は、食べ物や食事は贈り物を受け取る祖父母からも人気が高いです。
自分とは世代が異なる両親や義父母、祖父母へ食べ物を贈る時に失敗しない選び方や、おすすめ商品、また、一緒に食事をしてお祝いする場合のおすすめメニューの情報も紹介します。
今年の敬老の日はいつ?
敬老の日は国民の祝日のひとつで、9月の第3月曜日なので、今年2022年は9月19日(月曜日)です。
「長年、社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」という意味があります。
以前は曜日に関係なく9月15日と決まっていましたが、ハッピーマンデー制度の実施によって、現在は9月の第3月曜日になっています。
敬老の日は何歳から?孫がいない場合でも祝うもの?

敬老の日は年長の方を敬い、長寿を祝う日ですが、では何歳から祝うのかというと、特にルールが決まっているわけではありません。
敬老の日のお祝いを検討している方は、何歳くらいの時期からお祝いすれば失礼だと思われずに喜んでもらえるのか、迷うところですよね。
日本では、公的年金の受給資格は65歳からですが、道路交通法では70歳以上が高齢者となっているなど、法律によって高齢者の定義もさまざまです。
しかし一般的には65歳以上を高齢者とする場合が多く、しいて言えば、65歳はひとつの目安といえそうです。
敬老の日のお祝いを始めるきっかけで多いのは、年齢に関わらず「孫が生まれたタイミングで」というものです。
筆者の両親と義父母は60代と70代ですが、やはり子どもの誕生をきっかけに、敬老の日には食べ物のプレゼントや食事会を開くようになりました。
では、孫がいない場合は敬老の日をお祝いしないのかというと、そうでもありません。
はじめにお伝えしたように、敬老の日は年長の方を敬い、長寿を祝う日なので、孫がいるかどうかに関わらず、感謝の気持ちを伝えるのにふさわしい日です。
実際に、孫がいなくても敬老の日をお祝いしている方もいます。
「年寄り扱いして失礼だ!」と思われずに敬老の日をお祝いしたい場合は、
「たまには日頃のお礼がしたいから」
「孫の顔を見せたいから」
「子どもが会いたがっているから」
など、感謝の気持ちや、会いたいという気持ちが伝わる言葉を添えてみると良いかもしれませんね。
敬老の日のプレゼントに人気の品や予算の相場は?
ここでは、アンケートから見る敬老の日に人気のプレゼントや予算の相場について紹介します。
敬老の日に祖父母へプレゼントしているものは何?
「ニッセイインターネットアンケート(2017年)」によると、敬老の日にプレゼントを贈る方が、「何を贈る予定か?」という質問に対しては、次のように回答しています。
1位:衣類
2位:現金・金券・カタログギフト
3位:電話・メール・手紙・絵
衣類や現金・金券に続き、電話や手紙をプレゼントする方が多く、食事や食べ物は7位となっています。
敬老の日に欲しいプレゼント、1位は食事やお菓子、グルメ

一方、先ほどと同じアンケートで、敬老の日にプレゼントをもらう方が、「何が欲しいか?」という質問に対しては、次のように回答しています。
1位:食事
2位:生花・フラワーギフト
3位:現金・金券・カタログギフト
敬老の日に欲しいものは「食事」がトップで、好きな食事や食べ物をもらいたい、一緒に食事をして過ごしたい、と考えている方が多いようです。
また、「今まででもらって一番うれしかったものは?」という質問でも「食事」が1位になっています。
食事や食べ物は、プレゼントを贈る側が想像している以上に喜ばれやすいようですね。
敬老の日にかける予算はどのくらい?
敬老の日にプレゼントを贈る側の予算調査については、「3,000円~5,000円未満」が最多で、次が「5,000円~10,000円未満」、「3,000円未満」と続きます。
平均価格は、4,820円となっています。
予算は日頃の付き合い方や個人の考え方によっても大きく異なるものであり、「メッセージカードや似顔絵などをあげて、お金はかけない」という方もいます。
プレゼントを買う場合は、「ありふれた安いもの」よりも「ちょっと上質で特別なもの」を選ぶという工夫をしている方が多いようです。
おじいちゃん、おばあちゃんが喜ぶ食べ物をプレゼントするコツ
敬老の日のように、親しい人へパーソナルな贈り物をする時には、相手の好みやライフスタイルを知っていることが伝わるものを選ぶのが、相手に喜ばれるコツです。
敬老の日に贈る食べ物を選ぶ時に気を付けたいポイントはこちらです。
・相手の好みに合っていること
・相手の年代に合っていること
・健康上の理由で控えている食べ物があれば配慮する
有名店の料理や高級食品でも、もらう方の好みに合っていなければ喜ばれません。
また、「かたい食べ物が苦手になってきた」「肉より魚を好むようになってきた」など、年齢による好みの変化に合わせたものを選ぶことも大切です。
治療中の病気があるなど、健康上の理由で控えている食材がないかどうかも注意しましょう。
60代・70代の方へのプレゼントにおすすめの食べ物
まだまだ元気な方も多い60代・70代の両親・祖父母への食べ物のプレゼントには、次のようなものがおすすめです。
・鰻やステーキ肉、海鮮、干物などのごちそうグルメ
・有名店や老舗の上質なお惣菜
・高級梅干しや佃煮、お茶漬けなどのご飯のお供
・旬のフルーツなど秋の味覚
・おばあちゃんに喜ばれやすいお菓子(和菓子、洋菓子)
・おじいちゃんの好きなワインや焼酎、日本酒などのお酒
・名店のコーヒーや紅茶、お茶
・青汁や野菜ジュースなど、健康を意識した食べ物や飲み物
極上の肉グルメや魚介、お惣菜の他、栗や抹茶、小豆を使った和菓子、ケーキやバウムクーヘンなどの洋菓子は、敬老の日の定番プレゼントとして人気です。
もらう方が好きな食べ物であることを前提に、ちょっぴり贅沢な食べ物を選ぶと喜ばれやすいようです。
敬老の日におすすめの「わんまいる」
「わんまいる」は、お惣菜やご当地グルメ、有名店の料理、スイーツなどを冷凍状態でお取り寄せできる通販サービスです。
1食分ずつ購入できる単品商品が豊富に揃っている他、夕食のおかずが簡単に準備できるお惣菜セットもあり、敬老の日のプレゼントにもぴったりです。
60代・70代の方へのプレゼントには、次のような商品がおすすめです。
【60代・70代の方におすすめのセット商品】
・敬老の日限定・旬の手作りおかずセット「健幸ディナー」5,500円(送料込・税込)
冷凍タイプの「主菜1袋×副菜2袋」が5食分詰合せで届きます。
献立は管理栄養士が考えた和食で、カロリーや塩分も計算されています。「骨抜きさんまの梅煮」など、ご年配の方にも好まれるやさしい味わいのおかずが揃っているのが特徴です。
主原料は国産100%、保存料、合成着色料は不使用なので、原材料にこだわる方にも安心です。
解凍方法は商品によって湯煎・流水・電子レンジの3つの方法があり、1品ずつ個包装されているので、好きな時に好きなおかずを手軽に食べられます。
賞味期限は4~6カ月と長く、日持ちするのも魅力です。
【60代・70代の方におすすめの単品商品】
・「静岡県浜名湖産 うなぎの蒲焼重 1食分」 2,462円(税込)
・「国産鰻静岡焼きひつまぶしとうな茶づけ 1食分」 1,188円(税込)
・「宮崎県産黒毛和牛と黒豚のハンバーグ 1食分」 410円(税込)
・「北海三昧 海鮮丼の具 1食分」 1,296円(税込)
・「尾鷲名物 さんま寿司 1本」 1142円(税込)
・「群馬県産上州牛のローストビーフ 130g」 1,452円(税込)
・「伊勢の土用もち 4個」 315円(税込)
・「リーがロイヤルホテルバニラホットケーキ 4個」 518円(税込)
80代の方へのプレゼントにおすすめの食べ物
80代の両親・祖父母への食べ物のプレゼントは、調理が不要または簡単で、やわらかく食べやすいものがおすすめです。
お菓子であれば水ようかんやカステラ、プリンなど、料理であればスープや調理済の和惣菜などが食べやすいといえます。
また、贈り物をみんなで一緒に食べるわけではない場合は、1つずつ個包装されている方が、食が細くなりやすい80代の方でも少しずつ食べられるので便利です。
敬老の日におすすめの「わんまいる」
グルメ通販サービス「わんまいる」なら、豊富なお惣菜や名店の料理、スイーツの中から好きな商品を1食分ずつ選んで購入することができます。
ご高齢者の嗜好に合う和食メニューも揃っているので、敬老の日のプレゼントに最適です。
商品はすべて冷凍で、1品ずつ個包装されているので、好きな時に好きなものを選んで手軽に食べることができます。
敬老の日の80代の方へのプレゼントにも、わんまいるの健幸せディナーがおすすめです。
【80代の方におすすめのセット商品】
・敬老の日限定・旬の手作りおかずセット「健幸ディナー」5,500円(送料込・税込)
冷凍タイプの「主菜1袋×副菜2袋」が5食分詰め合わせで届きます。
献立は管理栄養士が考えた和食で、カロリーや塩分も計算されています。「骨抜きさんまの梅煮」など、ご年配の方にも好まれるやさしい味わいのおかずが揃っているのが特徴です。主原料は国産100%、保存料、合成着色料は不使用なので、原材料にこだわる方にも安心です。
解凍方法は商品によって湯煎・流水・電子レンジの3つの方法があり、ご年配の方も手軽に食べられます。
賞味期限が4~6カ月と長いのも魅力です。
【80代の方におすすめの単品商品】
・「赤魚(骨とり)の煮つけ 1切れ」 399円(税込)
・「京のだし巻き卵 100g」 298円(税込)
・「カラスカレイ西京焼き 1切れ」 451円(税込)
・「高野豆腐の含め煮 京都桂茶屋 1食分」 340円(税込)
・「冷製和ポタージュ(かぼちゃ)京都桂茶屋 1食分」 361円(税込)
・「冷製和ポタージュ(にんじん)京都桂茶屋 1食分」 361円(税込)
・「松茸のお吸い物 京都桂茶屋 1食分」 349円(税込)
グルメ通販「わんまいる」の詳細・購入方法
「わんまいる」の特徴や利用方法についてまとめました。
配送エリア | 全国 |
取扱いメニュー | 健幸ディナー(冷凍の夕食おかずセット)、ご当地グルメ、名店の味、お惣菜、パン、米、お菓子、スープ |
解凍方法 | 健幸ディナー:湯煎・流水・電子レンジ |
送料 | 935円(北海道・沖縄県は2,145円) |
支払い方法 | ・代金引換 ・クレジットカード ・Amazon Pay ・銀行振込 |
「わんまいる」は自宅用やギフト用に人気のグルメ通販サイトです。
「わんまいる」で注文した商品は、実家など自宅以外の住所へ配達してもらうことも可能です。
敬老の日のギフトとしてはもちろん、誕生日祝いや出産祝い、結婚内祝い、食事の仕送りなど、さまざまな用途に活用できます。
また、はじめて「わんまいる」を利用する方には、初回限定のお得な「健幸ディナーおためしセット」(3480円・税込)もあります。
敬老の日に一緒に食事をするならどんなメニューがいい?
敬老の日は、家族で一緒に食事をする方もいると思います。
招待してもらう両親や祖父母にとっては、子どもや孫とおいしいものを食べながら一緒に過ごす時間を持てるので、嬉しいプレゼントになるでしょう。
食事のメニューについては、一般的には、ご高齢になるにつれて洋食よりも和食を好む方が増えてきます。
しかし中には、ご年配の方でも「ステーキやお肉が大好き」という方もいて、食事の好みは個人差が大きいものです。
メニューを決める時は、食べ物を贈る時と同様に、相手の好みや健康状態に合わせたものを選びましょう。
ここでは、敬老の日に縁起が良いとされている食材を紹介します。
これらの食材を使った和食メニューは敬老の日にふさわしい定番料理なので、メニューに迷った時にはおすすめです。
鯛
「めでたい」に通じる縁起の良い食べ物。鯛の塩焼きや鯛めし、お刺身などの料理があり、豪華さも演出できます。
小豆
古くから邪気を払う食材とされ、赤飯などはお祝いごとにふさわしい料理です。
黒豆
豆は「まめに働く」に通じる、健康を意味する食べ物で、黒豆も長寿祈願にふさわしいとされています。黒豆ごはんや黒豆の煮物などの料理があります。
エビ
「腰が曲がるまで長生きする」という考えから、エビは縁起の良い食べ物です。ちらし寿司や茶碗蒸し、天ぷらなどの料理があります。
昆布
「よろこぶ」に通じる一家発展の縁起が良い食べ物。昆布巻きなどの料理があります。
敬老の日の食事は「手作り料理」「仕出し弁当」「外食」どれが良い?
敬老の日に家族で食事をする時は、手料理でもてなすか、仕出し料理やお弁当を注文するか、あるいは外食するか、選択に迷う場合もあるかもしれません。
食事の方法は、準備する人の負担や両親(祖父母)の好み、健康状態から、無理のない方法を選ぶのがおすすめです。
どのような食事スタイルでも、感謝やお祝いの心が伝われば、素敵なプレゼントになります。
敬老の日の手作り料理におすすめのレシピ
手料理で両親や祖父母をおもてなしする時におすすめのレシピを紹介します。
敬老の日にふさわしい、縁起の良い食材を使った和食メニューです。
・鯛の塩焼き
・だし巻き卵
・黒豆ご飯
・お吸い物
・かぼちゃの煮物
・大根とほたてのサラダ
・旬の果物のデザート(ぶどう・梨など)
また、子どもが参加する時には、これらに加えて、から揚げなど子どもが好きなメニューも1~2品添えると、大人も子供も楽しめるのでおすすめです。
【鯛の塩焼きの作り方】

鯛の切り身に塩をふり、魚グリルで両面を焼く。とてもシンプルですが、焼き加減次第で美味しさが決まります。表面は焦がしすぎないように中火で中までじっくり焼くのがコツです。
【だし巻き卵の作り方】

- ボウルに卵3個、だし汁70ml、みりん小さじ2、醤油小さじ2、砂糖小さじ2、塩少々を加えて混ぜる。
- 卵焼き器に油を入れて火にかけ、卵液を1/4流し入れて広げる。半熟になったら手早く手前に巻く。残りの卵液も同様に1/4ずつ流し入れて巻いていき、形を整える。
- お皿に取り出して2cm幅に切る。
- 1~3の手順でもう1つだし巻き卵を作る。
【黒豆ご飯の作り方】

- 米3合をといでざるに上げる。
- 黒豆3/4カップは水洗いし、フライパンに入れて乾煎りする。
- 炊飯器に米、酒大さじ1、昆布茶大さじ1/2を入れる。3合の目盛りまで水を足してひと混ぜする。
- 上に黒豆をのせて炊飯スイッチを入れる。
- 炊き上がったら全体を混ぜ合わせる。
【お吸い物の作り方】

- 豆腐1丁はさいの目に切る。ほうれん草4株は3cmの長さに切る。
- 鍋に水900ml、白だし200mlを入れて火にかけ、沸騰したら豆腐とほうれん草を入れる。
- ほうれん草がしんなりとしたら火を止めて器に盛る。
【かぼちゃの煮物の作り方】

- かぼちゃ1/4個のわたを取り除き、一口大にカットし、面取りをする。人参1/4本の皮をむき、輪切りにする。きぬさや10本の筋を取り除く。
- きぬさやは熱湯でさっとゆでる。
- 鍋に、野菜がひたひたにかぶるくらいの水、しょうゆ大さじ2、みりん大さじ1と1/2を入れ、人参、かぼちゃを入れて火にかける。(かぼちゃは皮を下にして入れる)
- 強火で10分程度、煮汁が少なくなるまで煮る。
- お皿に盛り付けて、きぬさやをのせる。
【大根とほたてのサラダの作り方】

- 大根10cmは皮をむき、短冊切りにして塩少々をふり、5分おいて水気を絞る。
- かいわれ1/2パックは根元を落とし、2cmの長さに切る。
- ほたて缶は汁気を取り除く。
- ボウルに大根、ほたて缶、マヨネーズ大さじ2、しょうゆ小さじ1を入れて混ぜ、塩、胡椒で味を整える。
- お皿に盛り、かいわれをちらす。
【から揚げの作り方】

- 鶏もも肉2枚を一口大に切る。
- フリーザーバックに鶏もも肉、にんにくのすりおろし1かけ、しょうがのすりおろし1かけ、酒大さじ2、しょうゆ大さじ4、砂糖大さじ1、ごま油小さじ2を入れて、袋の上から揉みこんで30分置く。
- 2の汁気を切って片栗粉をまぶし、中弱火でじっくりと揚げる。
- お皿に盛りつけて、好みでレモンを添える。
敬老の日の仕出し弁当におすすめのお店
「自分で料理を作るのは大変だけど、自宅で食事をしながらゆっくり時間を過ごしてもらいたい」という時には、仕出し料理やお弁当を届けてもらうのも一案です。
予算別におすすめのお店を紹介します。
【予算2,000円以内】セブンイレブンの特製弁当
セブン-イレブンの特製弁当は、ネットや店頭で注文できる予約専門のお弁当です。
前日の午前9時30分まで注文ができて、店頭で受け取れるので送料がかかりません。
メニューはすべて和食で、リーズナブルでありながら品数が多いのが特徴です。
また、「掛け紙」が付くのでコンビニの安っぽい印象がなく、おもてなしにも使えます。
具体的なメニューとしては、
・「ちらし寿司弁当」864円(税込)…ちらし寿司、黒豆、煮物など
・「錦」1,836円(税込)…銀鱈の西京焼き、海老の黄金焼き、黒豆など13種のおかず
・「赤飯」389円(税込)
などがあります。
【予算3,000円以内】弁当本舗 梅の花
「梅の花」はレストランの他、デパ地下ショップや通販、お弁当宅配を提供している和食店です。
豆腐や湯葉を使ったオリジナルメニューに定評があり、ご年配の方にも好まれやすい優しい味なので、敬老の日のお祝いにも向いています。
宅配サービスの弁当本舗梅の花では、1,000円~3,000円のお弁当があり、華やかで上品なメニューが揃っています。
配達エリアは首都圏エリア、大阪・兵庫エリア、東海エリアです。
他に、全国にある梅の花のデパ地下ショップでお弁当を購入することも可能です。http://umenohana-obentou.jp/
【予算1,000円未満~10,000円以上】仕出し割烹しげよし
より本格的なおもてなしをするなら、懐石料理を注文するという方法もあります。
「仕出し割烹しげよし」は、全国展開の仕出し料理専門店で、お弁当をはじめ、懐石料理、握り寿司の盛り合わせ、オードブルなど、予算に合わせてさまざまな料理をオーダーできます。
敬老の日に、より豪華なおもてなしをしたい時におすすめです。
http://www.shige44.jp/
敬老の日の外食におすすめのお店
外食なら、懐石料理やお寿司、和食レストランなどのお店が敬老の日の定番であり、無難なお店であるといえます。
まだまだ元気で食欲旺盛な両親や祖父母なら、好みに合う洋食や中華料理などでも良いでしょう。
いずれの場合も、あらかじめ個室を予約しておくと、ゆっくりと過ごすことができるのでおすすめです。
敬老の日の贈り物でいま、注目のギフトはある?
最近、両親や祖父母など、大切な人へのプレゼントとして人気が高まっているのが「体験型ギフト」です。
体験型ギフトとは、食事やエステなどの体験ができるチケットやカタログをプレゼントするもので、もらった人は、行きたい場所や施設を選んで出かけることができます。
あらゆる体験を収録したカタログよりも、「食事と宿泊のセット」「アフタヌーンティー」「クルージング」など、内容を絞った体験型ギフトが人気です。
チケットの価格は、体験する内容によって3,000円~60,000円程度と幅があります。
体験型ギフトを贈る時は、相手の好みや趣味、性格をよく知っている必要があります。
食事のチケットなら、比較的選びやすくて喜ばれやすいといえそうですね。
体験型ギフトは、百貨店のギフトサロンやオンラインショップなどで購入できます。
敬老の日は「食べ物」や「食事」をプレゼントしよう!
敬老の日のプレゼントにおすすめの食べ物や食事について紹介しました。
プレゼントをもらう方からも人気が高い食事や食べ物は、好みを把握しやすく、失敗しにくくい贈り物でもあります。
食べ物や食事のプレゼントで喜んでもらうためのポイントは、相手の好みやライフスタイルを理解していることが伝わるものを選ぶことです。
予算の相場は3,000~5,000円で、食べ物を贈るなら、上質なこだわりグルメや逸品料理、スイーツが人気です。
一緒に食事をするなら、縁起の良い食材を使った手料理や仕出し弁当、好みに合わせた外食もおすすめです。
感謝と気遣いを忘れずに選んだ美味しいプレゼントなら、金額に関わらず、思い出に残る素敵なプレゼントになるでしょう。

出典:ニッセイインターネットアンケート~「敬老の日・老後の生活」に関する調査結果について~
https://www.nissay.co.jp/news/2017/pdf/20170908.pdf