大阪 福島駅「すき焼きそば 千陽」人生初の”すき焼き焼きそば”&鉄板焼きコースを試食しに

2025年4月25日(金)18時02分 
今夜は、いつもお世話になっている宝塚歌劇団内診療所常勤医も務め、監査役に就任された整形外科医で多くの企業も産業医として受け持つ松岡先生と、川崎市のよつば鍼灸整体院樽井院長を誘い、大阪環状線福島駅前にある”すき焼き焼きそば”が名物だと言う鉄板焼き「千陽(ちはる)」へ試食しに行きました。


シックなファサードで、お好み焼き屋のイメージはしない。隠れ家的な感じで楽しみだねぁ。

店内に入ると4人がけの鉄板テーブルが3席。壁一面の黒板にはこだわり農家の野菜の説明がズラリ。なんだかイタリアンっぽい雰囲気だ。

先ずはノンアルコールで乾杯。

前菜はこだわり野菜のマリネ、鶏肉ステーキ、野菜のムース。野菜の食感もいいし、鶏肉にもこだわっている感じ。

大阪名物「とん平焼き」が提供。

一般的なとん平焼きは、トンテキを玉子焼きで包んでいるが、スライス肉をサッと焼いてミルフィーユ風に折り畳んで玉子焼きで包んでいる。いやー上品な味覚のとん平焼きに感動。

季節の野菜たっぷりにイカ・エビのシーフードと食べ易くカットしたサーロインステーキが添えられている。

特製ポン酢に大根おろしを入れたタレに浸けて食べる。海老から食べると、冷凍からの戻し方が良いから食感も良くて美味しい。結構食材にこだわっている事がわかる。

アカイカ(ソデイカとも言う)上質品でやはり戻し方が上手なのでプリップリで柔らかくてかなり美味しい。

大きなどんこ椎茸。みんな良い素材で薄味なので、焼きそば、お好み焼きのお店とは思えない味覚なのでおそらくガッツリ食べる人には物足りない味付けだと思う。

名物の”すき焼き焼きそば”が運ばれて来た。なるほど牛細切れ肉が焼きそばの上にたっぶり乗っている。

すき焼きの出汁だくで焼かれていると言うか、炒め煮されている。完全に名前通りの”すき焼き焼きそば”。

生卵に浸けて食べる。すき焼きに焼きそばが入っている感じで、先ず自分では絶対にやらないすき焼きに焼きそば入りを食べました。

そして最後にミニお好み焼きが提供。生地薄く野菜の食感サクサク。コレまた薄味で濃厚ソース&マヨネーズの味が弱いのでアッサリ食べれる。あと2倍のサイズなら最後に満足感を感じると思いました。


〆にデザートが付いて飲み放題税込5500円、食材良くて薄味なのでちょっと物足りない感じ。この上のプレミアムコース7860円だとボリュームも有りそう。

今日はお笑いトーナメントセカンド決勝に勝ち進んだ漫才会の大御所ザ・ぼんちちゃんポーズでなくイェーイで記念撮影。健康予防プログラム共に頑張りましょう。