堀田の訪問&うまいもん日記  vol.128

2月18日(木)東京田町駅前でわんまいる事業説明会を行いました。ランチに会場前でもりそば定食を食べて、西淀川区中島に店があった時に担当していて以来、ずっとお付き合いしているメルシャンの和田さんがこの4月に専務になられるということで、中野区にあるキリンビール本社へお祝いに伺いました。その後、墨田区のアサヒビールさんへも挨拶に寄りました。地下鉄浅草橋改札口前の屋台の焼そばをパクつき、地下鉄丸ノ内線溜池山王駅の11番出口を上がった所にある居酒屋「九州まる(くすまる)」へ向かいました!隅田川の水上バス乗り場と最近の訪日外国人ブームの影響か綺麗に改装されて船まで二階建てになっていました!

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堀田の試食歳時記  vol.254

2月17日(水)今日の試食は、自宅でおかずセットを食べていて、少し味が薄く感じたのでやり直してもらっての既存メニュー鱈の野菜あんかけの再試食をしました。しっかり作られているのでとても美味しいです。この食味を維持するようにお願いします。そして、鶏肉と根菜の筑前煮の鶏肉ですが、モモ肉で皮が気持ち悪かったので胸肉に変えてもらいました。肉が固くなるか?と心配してましたが、さすが服部さん柔らかくて美味しい出来でした。

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天ぷら盛合せ、キス・さつまいも・蓮根はとても美味しかったのですが、いかゲソは硬いのでゲソでなく身を使うか?南瓜にするか?それともう少し大きいサイズにしないと貧弱です。いわしの天ぷらは、大きいサイズの鰯は天ぷらにすると臭みが出るのでやめた方が良い。それより盛合せに入っているキスの天ぷらの単品化をお願いします。

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豆腐ハンバーグに夏のメニューとして泉佐野産の水茄子とズッキーニを添えての提案ですが、水茄子もズッキーニも同じ食感と見た目なのでズッキーニをやめて人参とエノキを加えるようにお願いしました。豆腐ハンバーグ水茄子とオクラのあんかけ添え!にしても良いなぁ!と思いました。

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堀田のうまいもん日記  vol.127

2月16日(火)は阪神尼崎駅前にある明治35年創業の老舗焼き鳥屋「鳥光」さんへ…。久しぶりに歌手のう~みちゃんと月刊阪神タイガースを制作している東洋紙業さんと行きました。コース料理を頼みましたが焼き鳥屋さんは自分の好きなメニューを頼んだ方が良ったです!

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堀田の試食歳時記  vol.253

2月16日(火)、本日の試食は、静岡県焼津市に昭和36年創業の鰹・鮪漁業の石原水産さん、高級料亭などで手作りして食べるのが常識だった鰹のたたきを連続自動焼加工装置を日本で初めて開発して、一般家庭に鰹のたたきを販売した元祖の会社です。今回提案頂きましたのは、一本釣りの鰹の血合いをとって加工した、生臭くない「鰹のたたき」と、米サラダ油で素揚げした「鰹の揚げたたき」です。さすがの僕も「揚げたたき」は初めてですが、香ばしくて美味しかったです。さっぱりとしたドレッシングをかけても良く合うと思いました。血合いが処理されているので鰹のたたきが苦手と言われる方にもおすすめです。かつお水揚げ日本一静岡県焼津港からお届けです。

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美味しそうな揚げがテーブルに、これまで多くのメーカーさんに冷凍をお願いしましたが、冷凍すると美味しくありません。そんな中ようやく冷凍しても美味しく召し上がっていただける薩摩揚げが、鹿児島県姶良市にある創業80年の蒲鉾専門店、田中蒲鉾店さんから合成保存料のかわりに魚の白子を使い、魚のすり身を地酒で練りこんだ海鮮揚げ、と薩摩芋のでんぷんと魚のすり身を練りこんだ元祖薩摩揚げを一番搾りの菜種油で揚げられているこだわりの薩摩揚げでした。

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大手コンビニエンスストアでも採用されているドーナツが冷凍で6種類届きました。揚げたてのドーナツを急速冷却急速冷凍しているので、揚げてから何時間も経過したドーナツではないから無茶旨い!

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静岡県の安倍川餅の元祖平田屋さんから、静岡県内の牛乳や原料にこだわり作ったムーンフロマージュチーズケーキは濃厚な味でビックリする程美味しいかったです。同じく平田屋さんのキャラメルソースで味付けしたチーズタルトですが、濃厚さをそれほど感じられず、先ほどのムーンフロマージュの方がはるかに美味しかったです。

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堀田の試食歳時記  vol.252

2月15日(月)今日は元船井総研の弊社社外取締役中山先生に月二回来社頂いての各事業部長とのミーティングです。いつも一緒にランチに健幸ディナーを食べていただいております。僕は試食が多くあるので試食を頂きました。

まずは、高級料亭なだ万さんがお店や百貨店の直営店でお土産やギフトで販売されている佃煮4品と野菜ポタージュスープ3品の提案を頂きました。和風繊維野菜すり流しスープ、濃厚でクリーミーでしかも野菜の味がしっかり味わえます。さすがなだ万さん。同じくパンプキン、次に渡り蟹、いゃー渡り蟹、何とも言えない味と風味に中山先生も納得!

続いて青森県の大間とは反対の太平洋側に位置する深浦から地物と村おこしとして作られた雪下にんじんを使ったスープを頂きました。先ほどのなだ万さんより甘さが少し控えめで人参とは思えない、とてもフルーティーで飲みやすくて美味しかったです。

先日の兵庫県農政局主催の兵庫県認証食品の商談会で提案頂きました、淡路島で明治34年創業の製麺会社井上商店さんから、地元淡路近海のわかめを小麦に練りこんだわかめ麺を試食させていただきました。喉越しが良くて食感もつるっとしていて食べやすく、何よりミネラルやビタミンが豊富で免疫力を高める効果もあると言われている、わかめ麺は体に良いと思いました。今日は温かくして食べましたが、次ぎはざるでいただきたいと思いました。冷たい方がより美味しくいただけるのではと思いました。