2025年1月8日(水)18時10分
今夜の献立は、大分ご当地グルメ「とり天」の名前を全国に広めたとして地元で知られるデリカフーズ大塚さん本家本元に作ってもらっている「とり天」と、食べて応援!国産お魚料理の定期便ボンキッシュの生きたままセリをする事で有名な兵庫県明石浦漁港の網本の女将が作る「蛸の柔らか煮」で晩御飯です。
地元では、からしを付けてポン酢で食べるので真似ています。
副菜は、細かく刻んだ北海道産の昆布と大豆の煮物を流水解凍で食べると、切り昆布の食感がコリコリして冷たくて美味しいです。
副々菜は、かぼちゃと人参と茄子の揚げ浸し。
魚が生きたままセリをする兵庫県明石浦漁港の網本の女将さん作る明石タコの柔らか煮。おいしそう。
先ず明石タコの柔らか煮から頂きます。柔らかくて弾力があるのが明石タコの魅力。噛めば噛むほど旨味が増して美味しい。
菊正宗本醸造辛口の熱燗をグイッと一杯!う~ん堪らん。
とり天にからしを塗ってポン酢に浸けて頂きます。いやー塩コショウとは全く違う味覚で美味しい。宮崎県ご当地グルメのチキン南蛮も元々子供達が鶏のから揚げを南蛮酢に浸けて食べていた事からだそうで、酸味のタレが染み込みあっさりして旨い。
油でサッと素揚げして出汁に浸けた揚げ浸しも出汁が染み込み美味しい。
茄子はとろっとして旨い。
北海道産の切り昆布豆。流水解凍すると冷たくて昆布の食感が際立ち凄く美味しいです。口直しにもバッチリ!
ご飯も進み、梅干し無しで頂きました。明石タコの柔らか煮で熱燗は1日の疲れを癒してくれます。お疲れ様!