いかりスーパー刺身盛合せ&玉子豆腐に白菜糠漬けを獺祭純米大吟醸酒で楽しむ。至福の時。

2025年1月19日(月)18時02分 
日曜の晩ご飯は、冷凍おかずでは無く、好きなおかずで楽しみます。今夜はデパ地下の刺身よりも旨いと思う、いかりスーパー刺身盛合せと20年以上販売されているいかりロングラン商品の玉子豆腐に、自家製白菜糠漬けを獺祭純米大吟醸酒を買って来てもらいました。

この頃ハマチサイズでもぶりと記載して販売しているのを見かけるが、コレがぶり。しかも今が旬の「寒ぶり」。それに新鮮な「ホタテ貝柱」。毎朝5時にポンプ車両で明石から運ばれてくる「明石活鯛」に「本鮪中とろ」。

鰹節にほんのり柚子の香りがする滑らかな口当たりの玉子豆腐。

よく売り切れている冬季限定販売の自家製白菜糠漬け。

酒の弱い僕でも心地よい口当たりで酔える世界の獺祭純米大吟醸酒を世界のクリスタルメーカー「サン・ルイ」のグラスで頂きます。

プリンの様な滑らかな口当たりの玉子豆腐は中々無い。鰹節と柚子の風味が格別に旨い出汁。前菜に最適!

先ずは新鮮剥きたてホタテ貝柱からサビ醤油につけてご飯に乗せて頂きます。僕はこの食べ方が一番好き。

お次は、大きく育った寒ぶりをご飯に巻いて頂きます。この食感に身体に良い飽和脂肪酸が口の中で滲み出る。

僕が毎朝出勤する5時前後に明石活魚と記載されたポンプ車で運ばれて来る活け明石鯛の刺身..

釣り堀り向けの養殖か、高級鮨屋向けに餌までこだわって育てられた鯛、潮の流れが早く良質の餌が豊富な場所で育った天然の鯛と、千差万別な種類がある魚の王様の鯛。

ぶり、ホタテ、鯛の刺身を食べて口直しに白菜糠漬けをはさむ。良く漬かっていて育ててくれた祖母を思い出す。

そして本鮪の中トロを頂きます。

中トロでご飯を巻いてガブリッ!う~ん旨い。美味すぎる!脳天に旨さが昇る。。正に至福のひと時です。

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