国産食材冷凍おかず「北海道礼文島産真ホッケ開き干しセット」で晩ご飯

2024年12月30日(月)18時05分 
創業して36年間日本各地を周り、自分の目と舌とで確かめた厳選ご当地食材を豊富に使った冷凍おかずセットわんまいるの健幸ディナー。今日は、お魚メニュー。日本最北端の離島北海道利尻島の西に浮かぶ小さな礼文島で水揚げされた「真ホッケ開き干しセット」を熱燗で楽しみます。

旭川空港から車で沿岸線を北に5時間半ほど走ると、蜃気楼が見える名所が有り、地平線向こうに日本最北端の離島利尻島が雲の上に浮かんで見えます。その隣の小さな礼文島で水揚げされた真ホッケの開き干しを、大正14年創業の神戸市中央卸売市場の魚屋の職人さんに遠赤外線ガス台で手焼きしてもらいました。身がふっくら盛り上がり、こんがり焼けて旨そう。

副菜は、ある様で中々無い国産大豆を使った高野豆腐とインゲンと人参の含め煮です。

副々菜は、流水解凍で冷たくて口直しにピッタシの大根と人参のなます。

40年前結婚した時に買った徳利にお猪口で上撰バック酒で唯一本醸造の菊正宗辛口を熱燗(湯煎で約50°)を用意。


熟練の職人が遠赤外線ガス火で焼くので身がポロッと取れます。良くスーパー等で販売されている海外産の日本名シマホッケとは異なり、小ぶりですが脂ギトギトしてなくて旨味が強く、何も付けなくても美味しい。

熱燗をグッと一杯。堪らん!

作業着チェーンにホームセンターを傘下に持つ大手スーパー前社長が試食して是非販売したいと言ってくれた、高野豆腐の含め煮。ふくよかな味わいでホッとします。

おせち料理の定番品紅白なますを流水解凍で冷たく頂きます。

育ててくれた祖母が食べさせてくれた様に、骨と血合を取り除き、皮も見事に剥がれ身だけ食べて美味しいかった。

先日福岡県にあるセントランキッチンに訪問した際に、お土産にくれた博多の「料亭 稚加栄」の北海道産明太子でご飯を食べてご馳走様です。辛さ控えめで上品な味覚で美味しいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です