2024年10月29日(火)18時10分
今日は朝からずっと雨で気圧の低下により足が硬直して歩き難い｡｡それなのに仕事帰りザァーと雨が強く降って来たので思わず駅前でタクシーに乗り帰宅｡風呂にゆっくり浸かり冷凍おかずセット｢わんまいる健幸ディナー｣を作ってもらいました｡
弊社調理顧問元辻調理師専門学校教授でサンフランシスコ日本国総領事館公邸料理人として各国の首相などに料理を振る舞い､帰国後料理番組どっちの料理ショーにレギュラー出演され､玉子料理では負け無しと聞く近藤先生考案の世界三大漁場の一つ三陸沖で獲れ石巻漁港で水揚げして直ぐに3枚におろし急速凍結したブランド｢さくら真鱈｣を使った野菜の玉子とじです｡
副菜は､秋茄子は嫁に食わすなと言う程旨い｢茄子の揚げ味噌浸し｣
副々菜は､江戸中期流行っていた歌舞伎の主人公の名前から付いた｢きんぴらごぼう｣
和食には日本を代表する｢獺祭｣純米大吟醸酒を用意｡
食べて応援!国産お魚料理の定期便｢ボンキッシュ｣の10月メニュー活けせりで有名な兵庫県明石浦漁港水揚げの明石たこを使った｢明石たこの旨煮｣を付け加えてもらいました｡
真鱈と野菜の玉子〆には七味唐辛子をかけます｡
先ずは､見事に玉子を散らした汁からいただきます｡
そして衣を付けて揚げた｢さくら真鱈｣をいただきます｡散らした玉子がまとわり付きいやー実に美味しい｡こんな料理は中々食べられません｡
白菜に小松菜に人参に大根､とき玉子汁と合わさりいやー美味しい｡
茄子とろとろで味噌出汁が染みてる｡
きんぴらは、シャキシャキ食感で胡麻油も香り美味しい｡
潮の流れが早い明石沖で獲れた真だこは､小型ながら弾力がある割には柔らかい｡コレが明石たこの特徴です｡
ゆっくり晩酌を楽しんでから大阪名物小倉屋の潮吹き昆布でご飯をたべてご馳走様｡
今日も1日お疲れ様!